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ユビーAI問診とディスカッションすることで視野の広い医療を

神奈川県

宍戸医院

宍戸 邦彦 院長

クリニック
100床未満
問診充実化
診療支援

自分のパフォーマンスをどうやって最大限高めるのか

気力、体力の低下が進む50歳になるタイミングで今後どうすれば自分の持っている力を最大限発揮できるのか、日々考えていました。まず、有能なメディカルクラークを採用しました。カルテ記載の労力が大幅に減り、診察に専念できるようになりました。音声入力では到達できない内容のカルテ記載ができました。
次に、診療中にGoogle,PubMed,UpToDateで検索したり、Evernote,Dropboxに保存してある鑑別診断リスト、聴講した講演会のまとめ等を参照しながら診療するため、常時ネット接続できる環境でカルテを使用する必要があります。
従いオンプレからクラウドに、電子カルテの入れ替えを行いました。さらに、テクノロジーを活用することで、質の高い診療につなげるため、digitizationではなく、digitalization の発想で開発しているソフト、アプリとの連携を模索しているなかで、ユビーAI問診の存在を知りました。
私は無床診療所で診療を行う総合内科医ですが、日常診療において問診、診察、対話が非常に重要だと考えています。看護師に事前問診をおこなってもらっていますが、多忙な業務の中での問診時間短縮と問診質の向上をともに図ることが課題でした。既存のweb問診のサービスでは当院の目指す診療には合致しませんでした。ユビーAI問診であればこの課題解決へのソリューションとなり得ると考え採用しました。

相談出来ないからこそ、セルフディスカッションの必要性

私は研修医の指導もしているのですが、ディスカッションし、思考の過程を共有する中で自分も学ぶことが出来、診療の質を上げることにつながっております。これを日々の孤独な診療で実践し続けることは非常に困難で、臨床推論の過程でanchoring,premature closure等のバイアスの排除に特に苦慮しています。

ディスカッションできない環境においてユビーAI問診の医師画面が役に立つことに気づきました。診療中にユビーAI問診を見ながらAIに合いの手を入れてもらい、セルフディスカッションのサポートをしてもらうことができます。

視点を広げてくれるのが、AI問診の強み

メディカルクラークを採用していると上述しましたが、看護師免許を持っていないクラークが、医師の傍らで診療を見て聴き続け、診療録の記載をすることで臨床推論までも徐々に出来るようになってきていると感じます。
当院のクラークはカルテ記載をまずユビーAI問診医師画面におこなっております。
問診→看護師問診後に診察するため、ある程度患者さんの問題点が可視化された上で診察を始めるため、クラークが、よくある所見あり、なしなど単語の羅列の記載ではなく、患者さんの物語を記述することができます。
ユビーAI問診の医師画面はVital signs,主訴現病歴、既往歴、家族歴に加え、お薬手帳から薬歴、診療情報提供書の記載内容も一画面で可視化できることでこのすべての内容を把握した上でクラークはカルテ記載を始められます。
診療終了し、診療のストーリーが描けたところでユビーAI問診の記載内容を電子カルテへ転載しております。

このプロセスを日々繰り返すことで想定以上のレベルアップが起きているように思います。クラークが紹介状の転記(サムネイル表示ではなく、ユビーAI問診画面に簡単に取り込み)にとどまらず記載内容の把握、お薬手帳の記載内容のチェック(ポリファーマシーの、処方カスケードの確認までも!)まで行えることで、現在日本の医療の喫緊の課題であるタスクシストが行えます。

バイアスの排除に役立つ

無床診療所では大病院での診療に比して患者さんの母集団の違いから、日常多く出会う疾患が限られます。ある問題に対して毎回3つの見逃してはいけない疾患と3つのcommonな疾患は想起しながらの診療を心がけてはいますが、老化した万年研修医はバイアスに支配され、また頭の中の鑑別診断リストが劣化します。

ユビーAI問診画面を見ながらの診療はバイアスに陥ること、特に思考の早期閉鎖にならないように示唆してくれるツールです。参考病名リストはまだまだ発展途上で的外れな疾患を上位に上げてくるのは現状では仕方ありませんが、違う発想から考え直し、欠けていた視点を思い出させてくれ、セルフディスカッションをする契機になります。

医師画面1ページで欲しい情報が揃っている

以前使っていた電子カルテは、元々開業医の方が作ったということも有り、非常に使いやすいものでした。
現在のクラウド型はUX/UIのデザイナーが係わることもあり、デザインはきれいなのですが、むしろカルテ作成の手間がかかり、操作が煩雑になっています。属人的なやり方になりかねないなと危惧していました。(カルテを見て患者さんを見ずの診療)

診察に専念するため、診療中はカルテではなくAI問診ユビーの医師画面だけを見るようにすると
・必要な情報が一画面に揃っている
・PCの負担も少ない
・誰がやっても同じやり方で進められる(ITのスキルが問われない!)
という今までの負担が一気に解消されました。

再診の際にも、Ubie画面を見ることでフレッシュに考えることが出来る

当院はほぼ完全予約制で再診の患者さんが多いのですが、その場合もユビーAI問診医師画面を開いて診察をしています。
これまでの課題の整理、新たな問題の抽出、そして現時点で提案できる最良のソリューションの提案、PDCAサイクルを回すことに役立ちます。

普段はバイアスが掛かって診察してしまう部分(いわゆるDo診療、Do処方)の情報を整理して見る・考えることが出来るのは思わぬメリットでも有りました。

医療の未来を作るために

コロナ渦で改めて浮き彫りになった医療界の慢性的人手不足,長時間労働、医師看護師の過負荷の解消は喫緊の課題です。
タスクシフト、ITによる省労力化は実行可能な項目ですが、医療業界内だけでは発想の転換から実行が他業界に起きている変化に比して遅々として進みませんでした。そこでUbieのような若い(心身ともに)医療者だけでなく、他業種の高度スペシャリストが多く集い、省労力化とタスクシフト、医療の質の向上を同時に達成ためにAI問診システムを作成してくれました。

日々進化し続けてGiant leapするであろうAI問診システムを手段の一つとして活用し、省労力化とタスクシフト、質の向上を同時に達成し、患者さん、医療者双方にとって満足度が高く、質が高い医療を提供できるようにしていくことが期待されます。是非Babylon HealthやIsabelを超えるシステムを作って下さい。

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