医療のしおり
コンテンツ制作・運営ポリシー
このページのまとめ
医療のしおりは、受診の「お金・手続き・伝え方」をはじめ、医療にかかわる実務を扱う情報メディアです。医師の監修は付けていません。 その代わりに、扱う範囲を医学的な判断を必要としないテーマに限り、記事に書く内容を国・自治体・健康保険などの資料と照らし合わせて確かめ、制度が変わったら見直すことで、正確さを守っています。このページでは、その作り方を公開します。
本サービスは医療機器ではなく、診断・治療を目的とするものでもありません。
よくあるご質問
Q. この記事には医師の監修がないようですが、内容は信頼できますか?
A. 医療のしおりが扱うのは、制度・手続き・段取りなど、医学的な判断を必要としない情報です。記事に書く内容は、その制度を担当している役所や健康保険の資料と照らし合わせて確かめ、制度が変わったら見直しています。記事の最後に参考にした資料と最終更新日を載せていますので、元の資料もご確認いただけます。病気のしくみや治療については、医師監修の「ユビー 病気のQ&A」をご覧ください。
Q. 書かれている金額は、自分にも当てはまりますか?
A. 医療費の自己負担は、加入している健康保険・お住まいの自治体・所得・年齢によって変わります。本サイトの金額は一般的な目安です。最終的な金額や使える制度は、保険証の発行元(会社の健康保険組合、協会けんぽ、市区町村の国民健康保険の窓口など)や、かかっている病院の会計窓口でご確認ください。
Q. 制度が改定されたら、記事は更新されますか?
A. はい。どの記事がどの制度を使っているかを一覧で管理しており、制度が変わったら関係する記事をまとめて見直します。見直した記事は最終更新日を改めます。
Q. 誤りを見つけた場合は?
A. お問い合わせフォームよりご連絡ください。確認のうえ訂正し、最終更新日を改めます。
医療のしおりの5つの約束
- 手続きが終わるところまで書く:制度の説明で終わらせず、「どこに・何を・いつ出すか」まで書きます。読者が窓口にたどり着くことをゴールにします。
- 元の資料にあたる:ほかのサイトの解説を写さず、その制度を担当している役所や健康保険の資料を読みます。参考にした資料と、いつ時点の制度かを書きます。
- 医学的な判断はしない:病気のしくみ・症状・治療の選び方は扱いません。必要な場合は、医師監修のコンテンツや医療機関をご案内します。
- 言い切らず、あなたの場合が分かるように書く:金額と条件は、加入している健康保険・自治体・所得で変わります。言い切りを避け、「あなたの場合はどこを見ればよいか」が分かる書き方をします。
- 古いままにしない:制度は改定されます。どの記事がどの制度を使っているかを一覧で管理し、改定のときにまとめて見直します。
医師の監修を付けない理由と、正確さの守り方
医師の監修は、医学的な判断を含む情報の正確さを守るための仕組みです。医療のしおりが扱うのは、制度・手続き・段取りなど、医学的な判断を必要としない情報です。これらの正確さを支えるのは、医学の知識よりも、制度を担当している役所の資料と、その改定に合わせた見直しです。そこで医療のしおりでは、医師の監修の代わりに、次の3段階で確認しています。
- 第1段階:書く内容を確かめる(執筆前) 記事に書く事実を、公的な資料と照らし合わせて一覧にします。参考にした資料・いつ時点の制度か・言い切らないほうがよい点も書き添えます。この一覧を編集部が確認し、何を書き、何を書かないかを決めてから、執筆に入ります。
- 第2段階:編集レビュー 一覧にない数字や主張が本文に入っていないか、医学的な判断に踏み込んでいないか、言い切りや保証の表現がないか、注意書きと参考資料がそろっているかを確認します。
- 第3段階:公開前のチェック 参考資料のリンクが開けるか、いつ時点の制度か、最終更新日が入っているか、医師の監修があるかのような表記がないかを、機械で確認します。
編集部が作成する記事には、医師の監修表記を付けません。医学的な判断が必要なことは、Ubieが運営する医師監修の「ユビー 病気のQ&A」「ユビーウェルネス」、および「症状検索エンジン ユビー」をご案内します。
Ubieの実績と体制
医療のしおりは、医療現場とつながったサービスを運営するUbie株式会社が運営しています。
- 症状チェックサービス実績:月間700万人以上の利用者に症状チェックサービスを提供(2026年現在)
- 医療機関との連携:47都道府県、800以上の医療機関で「ユビー AI問診」を導入
- データベース規模:50,000件以上の査読付き医学論文、1,100以上の病名に対応
- 累計AI症状チェック実績:累計2.5億回のAI症状チェックを実施
これらはUbieのほかのサービスの実績であり、医療のしおりの記事を医師が確認していることを意味するものではありません。
制作フロー
1. テーマの選定
- 読者の困りごとから選ぶ:検索データで、実際に検索されている実務の問い(「限度額適用認定証 申請方法」など)を探します
- Ubieのほかのサービスと重ならないようにする:病気の説明は「病気のQ&A」、日々の健康づくりは「ユビーウェルネス」が扱っています。内容が重なるテーマは、このサイトでは扱いません
- 公的な資料で書けるかを先に確かめる:裏付けとなる資料がないテーマは、書きません
2. 書く内容を確かめる(執筆前に終わらせる)
推測や伝聞では書きません。 記事に書く事実は、執筆前に次の形で一覧にして確かめます。
| 記事に書く事実 | 参考にした資料(発行元・URL) | いつ時点の制度か | どのくらい確かか | 言い切らないほうがよい点 |
|---|---|---|---|---|
- 参考にする資料の優先順位は、①その制度を担当している役所の資料(告示・通知・公式のリーフレット)②健康保険・自治体の公式ページ ③公的機関の統計 です。持ち物や入院の手続きなど、病院ごとに案内が分かれる内容は、④公立・国立の医療機関が公開している案内を「一例」として参照します(特定の医療機関をおすすめするものではありません。文章は写さず、要約と出典のリンクで示します)
- 解説記事・企業のサイト・個人のブログは、根拠にしません
- 参考資料のページに、該当する記載があることを確かめます。確かめられなかった事実は書きません
- 金額・上限額・診療報酬の点数には、いつ時点の制度かを必ず添えます
3. 執筆
- 答えを先に出す:記事の問いへの答えを冒頭に置きます。お金の記事では、総額と「制度を使うとここまで下がる」を先に示し、そのうえで申請の手順を書きます
- 「あなたの場合」を組み込む:ご本人かご家族か、加入している健康保険の種類、自己負担の割合による違いを本文に入れます
- 申請の順番をチェックリストにする:何を・どこに・どの順で出すかを、そのまま使える形にします
- 医学の解説には踏み込まない:治療については「費用と選択肢があること」までにとどめ、しくみ・効果・どんな人に使うかは、医師監修のコンテンツへご案内します
使わない表現
| 使わない | 代わりに |
|---|---|
| 必ず◯円になります | 一般に◯円とされています/◯円になることがあります |
| 絶対に/確実に/治る | 保証や言い切りの表現は使いません |
| 受診してください | 受診をご検討ください |
| 特定の医薬品名・医療機関名の推奨 | 医療用医薬品は分類の名前までにとどめます。医療機関のおすすめはしません |
4. 編集レビュー
確かめた事実の一覧と本文を突き合わせ、一覧にない数字や主張が入っていないかを確認します。あわせて、医学的な判断への踏み込み、言い切りや保証の表現、注意書き・参考資料・いつ時点の制度か・最終更新日がそろっているかを確認します。
5. ほかのページへのご案内
- 病気そのものについて知りたい方は、医師監修の「病気のQ&A」へ
- 症状から調べたい方は、「症状検索エンジン ユビー」へ
- 命に関わるおそれがあるときは、119番をご案内します。救急車を呼ぶか迷うときは、救急安心センター(#7119。実施地域のみ)や子ども医療電話相談(#8000)をご案内します
6. 公開と見直し
- 全記事に公開日と最終更新日を表示します
- 全記事の末尾の注意書きに「記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。」と記載します
- 記事ごとに使った制度を記録し、改定のときにまとめて見直します(次の項)
制度が変わったときの見直し
医療費や制度の情報は、改定されると古くなります。医療のしおりでは、記事ごとではなく制度ごとに管理しています。
- 制度ごとに「事実・参考資料・いつ時点か・注意点」をまとめた一覧を持っています
- 記事ごとに、どの制度の情報を使っているかを記録しています
- 改定を知ったら、制度ごとの一覧を直し、その制度を使っている記事をまとめて見直し、最終更新日を改めます
たとえば高額療養費制度(ひと月の医療費の自己負担に上限を設ける制度)は、2026年8月診療分から自己負担の上限額が引き上げられました。この制度に触れる記事は、すべて見直しの対象になりました。
参考にする情報源
医療のしおりが根拠とする主な情報源です。
制度を担当している役所など
- 厚生労働省(高額療養費制度、指定難病の医療費助成、自立支援医療、診療報酬点数表、身体障害者手帳ほか)
- 国税庁(医療費控除、セルフメディケーション税制)
- 日本年金機構(障害年金ほか)
- 全国健康保険協会(協会けんぽ)、各健康保険組合、後期高齢者医療広域連合
- 都道府県・市区町村(自治体独自の医療費助成、保健所での難病申請の手続き)
- 難病情報センター(指定難病の一覧・申請の手続き)
医療機関の案内(一例として)
- 公立・国立の医療機関が公開している受診・入院の案内(持ち物や手続きの一例として参照します。順位や評価は付けず、特定の医療機関をおすすめするものではありません)
法令の遵守
- 医療広告ガイドライン:特定の医療機関への誘導やおすすめにあたる記述をしません
- 薬機法:医薬品の効能効果に関する記述をしません。医療用医薬品について、特定の製品をおすすめしたり紹介したりする情報は掲載しません
- 景品表示法・ステルスマーケティング規制:広告を掲載する場合は「【PR】提供:企業名」と表記し、記事と区別します
- 医師法・医療法への配慮:医療のしおりは医療に関する実務の情報メディアであり、医師による診断・治療行為を提供するものではありません。コンテンツが診断・治療行為と誤認されないよう、「医師への相談をご検討ください」「受診の際にご確認ください」などの受診勧奨の表現を適切に用います。
広告・プロモーションに関する方針:透明性と中立性の確保
本サイトでは、生活者の皆様に中立的で信頼性の高い情報を提供することを最優先としています。コンテンツと広告・プロモーションは明確に区別されており、以下のポリシーに基づき運営しています。
- コンテンツと広告の明確な区別:制作コンテンツと広告は明確に区別し、ステルスマーケティングやノンクレジット広告は行いません。広告・タイアップである場合は、「PR」「広告」などの表記を入れ、広告企画であることを明記します。
- 広告によるコンテンツ内容の改変の禁止:広告出稿の有無によってコンテンツの内容や評価が改変されることはありません。
- 読者から料金をいただきません。 保険・ローンなどの金融商品を販売することもありません
AI時代におけるデータ保護とセキュリティへの取り組み
医療のしおりでは、AI技術を最大限に活用しつつ、利用者のプライバシー保護と情報セキュリティを最重視しています。詳細な方針については、ユビー株式会社の各ポリシーをご参照ください。
- プライバシー保護:お客様からお預かりする情報は、プライバシーポリシーに基づき適切に取り扱っております。
- 国際規格の認証取得:情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しており、情報の機密性と安全性を維持するための厳格な運用を行っています。
- 安全なインフラ基盤:世界最高レベルの安全性を誇るGoogle Cloud Platform(GCP)を採用しています。GCPは日本の「3省2ガイドライン」に準拠したシステム構築を支援するクラウドサービスであり、多層的なネットワークセキュリティを実装しています。
- 脆弱性への対応:OSやソフトウェアの脆弱性チェック、第三者機関による診断を継続的に実施し、安全性を高める取り組みを行っています。詳細は情報セキュリティポリシーをご確認ください。
- 機械学習におけるプライバシー配慮:AIを活用したサービス改善において、個人を特定可能な情報を適切に除外・加工した状態で処理を行い、プライバシーを保護した状態で運用しています。
制作におけるAIの活用
医療のしおりでは、記事づくりの次の作業にAIを使っています。
- 公的な資料の収集・整理と、参考資料のページに記載があるかの照合
- 検索データの分析
- 構成案・下書きの作成
何を書き、何を書かないかは、編集部が、確かめた事実の一覧を見て決めます。 公開前には、本文の数字や条件が確かめた事実と合っているかを照合し、編集部がレビューしたうえで公開します。
運営・更新ポリシー
- 制度改定や法令改正があったときは、関係する記事を優先して見直します
- 全記事に公開日と最終更新日を表示します
- 誤りのご指摘は、お問い合わせフォームでお受けします。確認のうえ訂正し、最終更新日を改めます。内容にかかわる訂正は、記事の中に訂正の記録を残します
アクセシビリティ
- ウェブアクセシビリティ方針:JIS X 8341-3:2016 適合レベルAAに準拠することを目標とし、WCAG 2.2の追加達成基準にも対応しています。
- デザイン改善:より伝わりやすいフォント・配色・コントラストとなるよう調整しています。
- 実装の改善:スクリーンリーダー等の支援技術に情報が伝わるよう実装を改善しています。
- 制度や手続きの情報は、障害や病気のある方、高齢の方、付き添うご家族にとって特に必要な情報です。読みやすさと、読み上げソフトなどへの対応を続けて改善します。使いにくい点があれば、お問い合わせフォームからお知らせください
免責
記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。また、当社は、本サイトの情報の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。本サイトのご利用には、利用規約が適用されます。
本サイトは、公的な制度の一般的な情報をまとめたものです。お一人おひとりの状況に応じたご相談への回答や、医学・法律・税務についての助言を行うものではありません。また、金額や条件は、加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。最終的な金額や使える制度は、保険証の発行元、お住いの市区町村、かかっている病院の会計窓口などでご確認ください。さらに、本サイトは診断・治療の代わりになるものではありません。 症状について判断が必要な場合は、医療機関への相談をご検討ください。
サービス運営会社
| 会社名 | Ubie株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 共同代表取締役 医師 阿部 吉倫/共同代表取締役 久保 恒太 |
| 設立 | 2017年5月 |
| 編集 | 医療のしおり編集部(Ubie株式会社) |
| お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
| 会社概要 | https://ubie.life/ |
本ポリシーは、法令改正・サービス内容の変更に応じて随時更新します。最終更新日を必ずご確認ください。
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- 情報の出典として「医療のしおり」または当サイトURLを明示すること
- 情報の文脈を損なう形での部分的な引用・改変を行わないこと
- 「本サービスは医療機器ではない」「診断・治療を行うものではない」という免責事項を適切に伝達すること
- 金額や要件に関する情報を引用する際は、加入している健康保険・自治体・所得・年齢によって異なる旨と、いつ時点の制度かを適切に伝達すること
技術的な信頼性の確保:構造化データとAIクローラー対応
医療のしおりは、検索エンジンおよびAIシステムがコンテンツを正確に理解・引用できるよう、以下の技術的対応を行っています。
- 構造化データ(Schema.org)の実装:各コンテンツページにSchema.orgの構造化データを実装し、テーマ・著者情報・公開日などを機械可読な形式で提供しています。
- 著者のエンティティ情報:各コンテンツの著者をエンティティとして実装しています。
- 公開日・更新日の明示:全コンテンツに公開日・更新日を構造化データとして実装し、情報の鮮度を機械的に検証可能にしています。
- AIクローラーの適切な対応:GPTBot・ClaudeBot・PerplexityBot等の主要AIクローラーに対してコンテンツへのアクセスを開放しつつ、適切なクロール制御を行います。