期外収縮と診断された人の5つの傾向
- 受診先は循環器内科が69.2%で最多、次いで内科が25.5%
- 40〜60代以上に多い
- 最も気になっていた症状は「動悸・脈が飛ぶ」が58.7%。41.3%は別の症状からユビーを使い始めていた
- 診断率は冬〜年始(12月・1月)にやや高く、夏(8月)が最低となる傾向がある
- 動悸以外にも「疲労感」「意欲低下」「ストレス」など自律神経・ストレス関連の症状が多く報告されており、更年期症状(ほてり・のぼせ)との合併も見られる
- 集計件数
- 1,000件以上
- 集計期間
- 過去3年間(2023-05-01 〜 2026-05-26)
- 免責
- 自己申告データであり、医療判断には使用できません
Q.期外収縮と診断された人はどの診療科を受診した?
循環器内科(69.2%)への受診が圧倒的多数を占めます。かかりつけ医(内科)に相談するケースも約4分の1(25.5%)見られます。動悸や脈の乱れを感じたら、まず循環器内科または内科への受診が一般的です。
ユビーで「期外収縮」と確定診断を回答した方の、実際に受診した診療科。
| 診療科 | 割合 | |
|---|---|---|
| 循環器内科 | 69.2% | |
| 内科 | 25.5% | |
| 呼吸器内科 | 1.5% | |
| 心臓血管外科 | 1.4% | |
| 消化器内科 | 0.8% | |
| 小児科 | 0.6% | |
| 耳鼻咽喉科 | 0.4% | |
| 救急科 | 0.4% |
動悸・脈の乱れの受診先は症状の種類や程度によって変わります。ユビーでは関連する病名や受診先を調べることができます。
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Q.期外収縮と診断された人が多い年代・性別は?
女性では40代(16.2%)・50代(15.6%)・60代以上(13.8%)が多く、中高年に多い傾向があります。男性では60代以上(15.0%)が最多で、全体を通じて中高年・高齢者に多い疾患といえます。
ユビーで「期外収縮」と確定診断を回答した方の、年代・性別の分布。
Q.期外収縮の診断率が高い時期・季節はいつ?
冬〜年始(12月・1月)に診断率がやや高く、夏(8月)に最も低い傾向があります。ただし変動幅は全体的に小さく、年間を通じて比較的安定した受診が見られます。
同月のユビー利用者数で正規化した診断率の月別パターン(直近1年間)。利用者数の増減に左右されない、期外収縮の「濃度」の季節変化を示す。
Q.期外収縮と診断された人が最も気になっていた症状は?
最初の訴えは「動悸・脈が飛ぶ」が58.7%で最多。一方、約4割(41.3%)は動悸以外の症状をきっかけにユビーを使い始めており、胸の痛みや息苦しさ、めまいなど、期外収縮に気づきにくい症状から受診に至ったケースも少なくありません。
冒頭の「最も気になる症状」を聞く質問で回答した症状を集計。
| 初期症状 | 割合 | |
|---|---|---|
| ドキドキする、脈が飛ぶ | 58.7% | |
| 胸が痛い・不快感や違和感がある | 25.4% | |
| 息切れする、息が苦しい | 9.7% | |
| 脈が速い | 2.2% | |
| めまい・ふらつき・頭がふわふわする | 1.3% | |
| 意識を一時失った後、戻っている | 1.1% | |
| 体がだるい | 0.4% | |
| 不安・恐怖 | 0.3% |
動悸がなくても、胸の違和感や息苦しさをきっかけにユビーで調べることができます。
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Q.期外収縮と診断された人が多く持っている症状は?
動悸・脈の乱れなど心臓症状にとどまらず、「元気が出ず活動的になれない」「意欲が低下している」「精神的・肉体的疲労」「集中力が下がっている」など自律神経・ストレス関連の症状が上位に並びます。期外収縮はストレスや疲労が誘因になることが多く、更年期症状(ほてり・のぼせ)との合併も見られます。
期外収縮と診断された方が、ユビーの質問で「ある」と答えた症状の出現率。ユーザーが自覚していた症状に加えてユビーの質問の深堀りで明らかになった症状の全体像。
| 症状 | 出現率 | |
|---|---|---|
| 脈が乱れていると感じる | 13.3% | |
| 元気が出ず活動的になれない | 13.1% | |
| 意欲が低下している | 12.1% | |
| 精神的なストレスや肉体的な疲労を感じている | 10.5% | |
| 集中力が下がっている | 10.2% | |
| 最近これまでと比べて精神状態に異変がある | 9.5% | |
| 全身が痛む | 9.3% | |
| 暑がりであったり、暑さに弱い | 8.7% | |
| 胸がどきどきする | 7.9% | |
| 意識を一時失った | 7.1% | |
| 不安感がある | 7.0% | |
| ほてり・のぼせがある | 6.6% | |
| イライラする感じがある | 5.8% | |
| 不規則な動悸がする | 5.8% | |
| 眠りが浅い・疲れが取れない | 5.5% |
動悸以外の症状からでも、ユビーで関連する疾患や受診先を調べることができます。
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Q.期外収縮と診断された女性にみられる症状は、年代によってどのように異なりますか?
女性では40代以降にほてり・のぼせなど更年期症状が上位に加わります。50代では精神的・肉体的疲労やイライラが多く、60代以上では「脈が乱れていると感じる」「元気が出ず活動的になれない」「集中力が下がっている」が主要症状になります。
期外収縮と診断された女性の、年代別症状ランキング。表示基準に満たない年代は非表示。
| 年代 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20代 | 暑がりであったり、暑さに弱い | 意欲が低下している | 元気が出ず活動的になれない | 生理前になると決まって何か不快な症状が出現する | 最近これまでと比べて精神状態に異変がある |
| 30代 | 暑がりであったり、暑さに弱い | 意欲が低下している | 全身が痛む | 元気が出ず活動的になれない | 生理前になると決まって何か不快な症状が出現する |
| 40代 | ほてり・のぼせがある | 暑がりであったり、暑さに弱い | 精神的なストレスや肉体的な疲労を感じている | 意欲が低下している | 元気が出ず活動的になれない |
| 50代 | ほてり・のぼせがある | 精神的なストレスや肉体的な疲労を感じている | 暑がりであったり、暑さに弱い | イライラする感じがある | 脈が乱れていると感じる |
| 60代以上 | 脈が乱れていると感じる | 元気が出ず活動的になれない | 集中力が下がっている | 意欲が低下している | 全身が痛む |
※ 10代以下は表示基準に満たないため非表示。症状データは2025年以降の一部セッションのサブセットです。
更年期症状と期外収縮は合併しやすいとされています。ユビーで関連する受診先を調べることができます。
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Q.期外収縮と診断された男性にみられる症状は、年代によってどのように異なりますか?
男性の40〜50代では「脈が乱れていると感じる」「意欲が低下している」「元気が出ず活動的になれない」が主要。60代以上になると「元気が出ず活動的になれない」「脈が乱れていると感じる」「集中力が下がっている」が上位を占めます。
期外収縮と診断された男性の、年代別症状ランキング。表示基準に満たない年代は非表示。
| 年代 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 30代 | 意欲が低下している | 脈が乱れていると感じる | 精神的なストレスや肉体的な疲労を感じている | 全身が痛む | 最近これまでと比べて精神状態に異変がある |
| 40代 | 脈が乱れていると感じる | 意欲が低下している | 元気が出ず活動的になれない | 集中力が下がっている | 最近これまでと比べて精神状態に異変がある |
| 50代 | 元気が出ず活動的になれない | 集中力が下がっている | 脈が乱れていると感じる | 最近これまでと比べて精神状態に異変がある | 意欲が低下している |
| 60代以上 | 元気が出ず活動的になれない | 脈が乱れていると感じる | 集中力が下がっている | 意欲が低下している | 胸がどきどきする |
※ 10代以下・20代は表示基準に満たないため非表示。症状データは2025年以降の一部セッションのサブセットです。
期外収縮は自律神経との関連が深く、疲労や意欲低下を伴うことがあります。ユビーで関連する受診先を調べることができます。
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Q.このレポートはどのように作成されている?
症状検索エンジン「ユビー」の回答から集計した一次データをもとに、医師がレポートを作成しています。一次データの集計対象は、受診後に「期外収縮(心室期外収縮を含む)」と確定診断を受けたと自己申告した方です。データブックで提供されているデータはどれも、1,000件以上という十分な量のデータに基づき集計されています。
期外収縮について
期外収縮の症状・原因・治療法など、疾患の詳細についてはユビー病気のQ&Aで解説しています。
ユビー病気のQ&A:期外収縮について詳しく見る →期外収縮は最も頻度が多い不整脈であり、多くの人に生じています。動悸・脈が飛ぶなどの症状で循環器を受診する方が7割近いですが、疲れやすさや息切れ、元気が出ないといった症状のことも多いためか、一般内科の受診も25%程度おります。中高年に多いですが、日常的に血圧や脈を確認する習慣があると診断に結び付くことも多いため、特に持病がある方や体の不調がある方は健康管理の一環として日常的な血圧や脈の測定を意識するとよいでしょう。
動悸・脈の乱れが気になりますか?
ユビーで、気になる症状から関連する病名や受診先を調べることができます。
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