訪問看護とは?医療保険と介護保険のどちらを使う?

訪問看護とは?医療保険と介護保険のどちらを使う?

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この記事の答え

訪問看護とは、病気や障害があって自宅で療養している人のもとへ看護師などが訪れ、主治医の指示にもとづいて療養上の世話や診療の補助を行うサービスです(厚生労働省「介護サービス情報公表システム」)。

医療保険と介護保険、どちらで使う?

要介護・要支援の認定を受けている人は原則として介護保険、受けていない人(子どもを含む40歳未満の人など)は医療保険で利用します。両方を使える人は、介護保険が優先されます(厚生労働省 社会保障審議会介護給付費分科会(第259回)資料3「訪問看護」)。

  • 介護保険で使うときは、ケアプランに組み込み、介護保険の利用の上限の範囲で使います
  • 認定を受けている人でも、国が定める一部の病気の人や、病状が急に悪くなって主治医から一時的に回数を増やす指示が出た期間などは、医療保険に切り替わります

自分がどれに当たるかは、主治医や訪問看護ステーションに確かめることをご検討ください。

始めるには、まずどうする?

訪問看護ステーションを利用するときは、医療保険と介護保険のどちらで使う場合も、主治医が必要と認めて出す指示書(訪問看護指示書)が要ります(全国健康保険協会「入院時食事療養費・入院時生活療養費・保険外併用療養費・訪問看護療養費」)。利用を考えたら、まず主治医への相談をご検討ください。

「訪問看護」について、押さえておきたいポイント

訪問看護を介護保険で使うのは、要介護・要支援の認定を受けた人です。

「65歳になったら介護保険」というわけではありません。

訪問看護と訪問介護は、別のサービスです。

訪問看護は、看護師などが主治医の指示で療養上の世話や診療の補助をします。訪問介護は、ホームヘルパーが食事・排せつ・入浴などの介護や、掃除・洗濯などの生活の支援をします。

参考にした資料

記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。

記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。本ページは公的制度の一般的な情報です。金額・要件は加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。必ず各窓口にご確認ください。本ページは診断・治療の代替ではありません。

この記事の作り方について

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