地域包括ケア病棟とは?転棟を勧められたら

地域包括ケア病棟とは?転棟を勧められたら

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この記事の答え

地域包括ケア病棟とは、急性期の治療を終えた人や、自宅などで療養している人を受け入れ、自宅などに戻るための支援をする病棟です。病院の中の病棟の種類の一つで、同じ病院の別の病棟から移る「転棟(てんとう)」で入ることも、ほかの病院や自宅から入ることもあります。

転棟したあと、どんな説明を受ける?

地域包括ケア病棟に移ってから7日以内に、退院に向けた計画や支援について、文書で説明を受けることになっています(厚生労働省「令和8年度診療報酬改定について」)。

この説明の場で、見込みの入院期間や、退院に向けてこれから何をしていくかを確かめられます。退院後の暮らしの準備を考える手がかりになるので、気になることは聞いておきましょう。

退院後のことは、だれに相談できる?

退院後の暮らしや行き先については、入院・退院の支援と地域との連携を受け持つ病院の部門への相談をご検討ください。地域包括ケア病棟のある病院にはこの部門があり、その仕事を専門にする看護師か社会福祉士がいることになっています。国の決まりでは、部門の名前までは決められていません。

「地域包括ケア病棟」について、押さえておきたいポイント

「60日」は、この病棟の入院料を計算できる日数の上限で、退院の期限ではありません。

この病棟の入院は、60日までが目安とされています(令和8年度の診療報酬の決まり)。自分の場合の見込みの期間は、移ったあとの説明で確かめられます。

> あわせて読む:入院が決まったら何をする?/ADLとは?

参考にした資料

記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。

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