ビベグロン(ベオーバⓇ)の添付文書では、効果や使い方、飲む時間など、どのように記載されていますか?
1日1回1錠を食後に服用することで、過活動膀胱の諸症状の緩和に効果があると記載されています。
ビベグロン(ベオーバⓇ)の添付文書には、実際の効果や使い方について、次のように記載されています。
効果
ビベグロン(ベオーバⓇ)は、膀胱の筋肉(膀胱平滑筋)の動きを調整しているβ3アドレナリン受容体に作用して、膀胱の筋肉をゆるめる効果があります。そのため、膀胱の容量が増えて尿をためやすくする効果があります。
これにより、通常は、過活動膀胱における以下の症状に用いられます。
- 尿意切迫感(急に我慢できないほどの強い尿意を催す)
- 頻尿(トイレが近い)
- 切迫性尿失禁(急に強烈な尿意を催してトイレに行く前に我慢ができず漏らしてしまう)
臨床試験では、過活動膀胱の患者さんがビベグロン(ベオーバⓇ)50㎎錠1錠を1日1回食後に服用し、12週間継続して服用したところ、偽薬を服用した場合よりも、24時間あたりの排尿回数、尿意切迫感回数、尿失禁回数がそれぞれ改善したと報告されています。
使い方、飲む時間
通常、50mg錠を1日1回1錠、食後に服用します。
効果の持続時間に差はありませんが、基本的には食後に飲むことが推奨されています。時間帯は朝食後でも夕食後でも飲みやすい時間帯で構いません。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
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