
経過観察とは?「様子を見ましょう」と言われたら何をする?
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この記事の答え
経過観察とは、すぐに次の対応を決めるのではなく、時間をおいて検査や診察をくり返し、状態が変わらないか・悪くなっていないかを見ていくことです。健康診断の結果や、医療機関での診察のあとに使われます(厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」)。
どこで言われる?
職場の健康診断などで何らかの所見(異常)が見つかった人には、通常、医師から「要経過観察」「要治療」「要再検査」などの判定が出されます(厚生労働省「平成19年 労働者健康状況調査の概況」)。判定の区分の名前や基準は、健診を行った機関によって異なることがあります。
経過観察と言われたら、何を確かめる?
経過観察と言われたときや、診察で「様子を見ましょう」と言われたときは、医師に次のことを確かめておくとよいでしょう。
- 次はいつ、何を受けるのか(再検査・次の健診・受診など)
- どんな変化があれば、早めに相談するのか
「経過観察」について、押さえておきたいポイント
健診の「要経過観察」は、何らかの所見があった人に出される判定の一つです。
異常がまったくなかった、という意味ではありません。
経過観察の間に悪くなったときは、速やかに医療機関への相談をご検討ください。
経過観察の間も状態を見続け、悪くなったときは速やかに医療機関に相談することが大切だとされています。
参考にした資料
記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。
- 厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(2026年10月確認)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001231390.pdf - 厚生労働省「平成19年 労働者健康状況調査の概況」(2026年10月確認)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/kenkou07/index.html
記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。本ページは公的制度の一般的な情報です。金額・要件は加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。必ず各窓口にご確認ください。本ページは診断・治療の代替ではありません。
この記事の作り方について
医師の監修を付けない理由と、公的な資料で正確さを守る3段階の確認について公開しています。
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