
頓服とは?「頓服で」と言われたらいつ飲む?
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この記事の答え
頓服(とんぷく)とは、毎食後のように決まった時間に飲むのではなく、症状が出たときなど、必要になったときに薬を飲む飲み方のことです。そのような飲み方をするように出された薬を「頓服薬」と呼びます(国立国語研究所「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」)。
「頓服で」と言われたら、いつ飲む?
どんなときに飲むか、次に飲むまでどのくらい時間をあけるか、1日に何回までかは、出された薬ごとに指示されます。薬の袋の表示と、薬剤師・医師の説明で確かめましょう。
薬局で受け取る薬の袋や容器には、いつ・どれだけ飲むか(用法・用量)を書くことが法律で決められています。また、薬剤師は薬を渡すときに、正しく使うために必要な情報を伝えることが求められています(e-Gov法令検索「薬剤師法」)。受け取るときに、次のことを確かめておくと安心です。
- どんな症状・どんなときに飲むか
- 次に飲むまで、どのくらい時間をあけるか
- 1日に何回まで飲んでよいか
「頓服」について、押さえておきたいポイント
頓服は、薬の種類ではなく、飲み方を指す言葉です。
粉薬や包み紙にくるんだ薬など、薬の形を指す言葉でもありません。
頓服でも、飲んでよい条件や回数は薬ごとに指示されます。
効かないと感じたときも、続けて飲む前に、出された指示を確かめましょう。効かないときは、薬剤師・医師への相談をご検討ください。
参考にした資料
記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。
- 国立国語研究所「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」(2026年10月確認)
https://www2.ninjal.ac.jp/byoin/teian/ruikeibetu/teiango/teiango-ruikei-b/tonpuku.html - e-Gov法令検索「薬剤師法」(2026年10月確認)
https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000146
記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。本ページは公的制度の一般的な情報です。金額・要件は加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。必ず各窓口にご確認ください。本ページは診断・治療の代替ではありません。
この記事の作り方について
医師の監修を付けない理由と、公的な資料で正確さを守る3段階の確認について公開しています。
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