
医療ソーシャルワーカーとは?病院のどこで相談できる?
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この記事の答え
医療ソーシャルワーカーとは、病院などで、病気やけがにともなう暮らし・お金・仕事・退院後の生活などの困りごとについて、患者さんやご家族の相談にのり、解決に向けて調整や支援をする専門職です。国の指針では、社会福祉士が担うことが想定されています(厚生労働省「医療ソーシャルワーカー業務指針の全部改正について」)。
入院していなくても相談できる?
国の指針では、入院中の人だけでなく、外来に通う人や、在宅で療養する人も支援の対象とされています。
入院中は、困りごとが起きる前から支援を始めることになっているため、医療ソーシャルワーカーから声をかけられることもあります。声をかけられていなくても、自分から相談してかまいません。
病院のどこに行けばいい?
相談の窓口は、病院によって呼び名が違います。例えば、さいたま市立病院では「患者支援センター」、国立病院機構 大阪南医療センターでは「医療福祉相談室」です。
大阪南医療センターでは、患者さんやご家族のほか、友人・知人や地域の人の相談も受け付けていて、相談は無料、秘密は守られます。窓口に直接行くほか、病院の代表番号に電話して「医療福祉相談室へつないでほしい」と伝える方法もあります(独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター「医療福祉相談室」)。
「医療ソーシャルワーカー」について、押さえておきたいポイント
病気や治療の中身については、医師への確認をご検討ください。
医療ソーシャルワーカーは、医師と相談しながら、患者さんが自分の意思で治療を選べるよう支える立場です。
> あわせて読む:入院が決まったら何をする?/ケアマネジャーとは?探し方と頼み方(リンクは公開時に設定)
参考にした資料
記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。
- 厚生労働省「医療ソーシャルワーカー業務指針の全部改正について (医政発0313第4号・令和8年3月13日)」(2026年10月確認)
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001673455.pdf - 独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター「医療福祉相談室」(2026年10月確認)
https://osakaminami.hosp.go.jp/consultation/001/ - さいたま市立病院「患者支援センター」(2026年10月確認)
https://www.city.saitama.lg.jp/hospital/department/002/p074589.html
記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。本ページは公的制度の一般的な情報です。金額・要件は加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。必ず各窓口にご確認ください。本ページは診断・治療の代替ではありません。
この記事の作り方について
医師の監修を付けない理由と、公的な資料で正確さを守る3段階の確認について公開しています。
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