
かかりつけ薬剤師とは?選び方と変えたいとき
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この記事の答え
かかりつけ薬剤師とは、患者さんやご家族が自分で選んだ、決まった薬局の決まった薬剤師のことです。飲んでいる薬を、ほかの病院の薬や市販薬、健康食品も含めて、続けてまとめて把握します。
2026年の改定で、なくなった?
なくなってはいません。2026年6月の診療報酬改定でなくなったのは「かかりつけ薬剤師指導料」などの料金の項目で、かかりつけ薬剤師の服薬指導は、ふだんの服薬指導の料金の中で扱われるようになりました(厚生労働省「令和8年度診療報酬改定について」)。改定のねらいとして、患者さんがかかりつけ薬剤師を選ぶのを進めることが挙げられています。
選ぶと、何が変わる?
- 飲み合わせや薬の重複、効果や副作用を、続けて確かめてもらえます
- 休日や夜間も、電話などで相談できます(厚生労働省・日本薬剤師会「知っておきたい薬の知識」)
- お薬手帳の、薬剤師の名前の近くに「かかりつけ」と書かれます
ふだんの服薬指導の料金は、かかりつけ薬剤師かどうかで変わりません。電話でのフォローや自宅への訪問には別に費用がかかることがあり、その場合は事前に説明があります。
どうやって選ぶ?変えたいときは?
何度か通っている薬局で、その薬剤師から役割などの説明を受けたうえで、本人か家族が同意します。選ぶのは、1か所の薬局の1人の薬剤師です。
あとから本人の希望で変えることもでき、そのときは薬局に伝えます。
「かかりつけ薬剤師」について、押さえておきたいポイント
かかりつけ薬剤師は、薬局ではなく、選んだ薬剤師1人を指す言葉です。
「かかりつけ薬剤師・薬局」のように、「かかりつけ薬局」と並べて使われることもあります。
参考にした資料
記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。
- 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定について」(2026年10月確認)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67729.html - 厚生労働省・日本薬剤師会「知っておきたい薬の知識」(2026年10月確認)
https://www.pmda.go.jp/files/000226365.pdf
記事の内容は、最終更新日の時点の制度にもとづいています。制度の改定により、最新の内容と異なる場合があります。本ページは公的制度の一般的な情報です。金額・要件は加入している健康保険・自治体・所得によって異なります。必ず各窓口にご確認ください。本ページは診断・治療の代替ではありません。
この記事の作り方について
医師の監修を付けない理由と、公的な資料で正確さを守る3段階の確認について公開しています。
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