服薬指導とは?薬局で毎回聞かれる理由

服薬指導とは?薬局で毎回聞かれる理由

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この記事の答え

服薬指導とは、処方箋で出された薬を薬局で渡すときに、薬剤師が、薬を正しく使うために必要な情報を伝え、使い方を説明することです。法律では「情報の提供及び指導」と呼ばれます。

毎回同じようなことを聞かれるのはなぜ?

薬を渡す前に、薬を使う人の年齢やほかに使っている薬などを薬剤師が確かめることが、法律で決められているためです(e-Gov法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)。

聞かれたら、何を伝えればいい?

確かめる項目は、主に次のように決められています(e-Gov法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則」)。聞かれたら、当てはまることを伝えましょう。

  • 年齢・性別
  • ほかに使っている薬
  • 今の症状
  • ほかにかかっている病気
  • 妊娠しているか、授乳しているか
  • その薬を前に使ったことがあるか
  • 薬の副作用と思われる症状が出たことがあるか

前回から体調や使っている薬が変わったときは、聞かれなくても伝えておけます。

分からないことが出てきたら?

分からないことは、その場で聞き返してかまいません。薬局は、説明を理解できたか、質問がないかを確かめてから薬を渡すことになっています。

薬剤師が必要と判断したときは、後日、飲み方や体調の変化を尋ねられることもあります。薬局は連絡先も伝えることになっているので、帰ってから出た疑問も、その薬局に尋ねられます。

「服薬指導」について、押さえておきたいポイント

服薬指導は、薬の説明だけでなく、渡す前の確認から始まります。

> あわせて読む:飲んでいる薬はどう伝える?

参考にした資料

記事の数字と条件は、次の公的な資料で確かめています。

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