公開日:
最終更新日:
侵襲的治療
侵襲的治療(しんしゅうてきちりょう)とは、体の中に器具を入れたり、手術をしたりして、直接的に病気を治す方法のことです。
例えば、お腹を切って手術をすることや、血管にカテーテル(体内に挿入して使う、検査や治療などを行うための細い管)という細い管を入れて血管を広げたり、血管を詰めたりすることなどが含まれます。これに対して、薬を飲んだり塗ったりするだけの治療は「非侵襲的治療」といいます。侵襲的治療は、体にとって負担が大きいことが多いですが、病気によってはこのような治療が必要な場合もあります。
病気や症状について
「ユビー」でわかること
「ユビー」でわかること
AIの質問に答えるだけで、 あなたの症状に関連性があるかわかる
自身の病気や症状に関する、 適切な診療科、近所の病院・クリニックがみつかる
回答結果を病院に連携できるため、診察がスムーズ
※一部の医療機関で対応
この記事をシェアする
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ