ロキサデュスタット(エベレンゾⓇ️)の添付文書にはどのような記載がありますか?
添付文書には、その薬の効果や副作用、薬が使える病気、使ってはいけない条件、薬の量や使い方、臨床試験の成績などが記載されています。
添付文書とは、患者さんの安全性確保と適正な使用のために作られた、医療従事者向けの文書です。
医薬品医療機器法の規定に基づき、使用に関する警告や、投与すべきではない禁忌(その薬を使ってはいけない)となる患者さん、効能・効果、用法・用量、副作用、主な臨床試験の成績などが記載されています。
ロキサデュスタットの添付文書の内容として、例えば、警告、禁忌、効能・効果については次のように記載されています。
警告
本剤の投与開始前に、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓などの合併症および既往歴の有無等を含めた血栓塞栓症※のリスクを評価した上で投与の可否を慎重に判断すること。
投与中は血栓塞栓症が疑われる徴候や症状の発現に注意すること。
血栓塞栓症が疑われる症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診するよう患者さんを指導すること。
※血栓塞栓症:血管内に血液のかたまりができて血管をふさぐ病気
禁忌
過敏症の既往のある患者さん、 妊娠または妊娠している可能性のある女性
効能または効果
腎性貧血
効能又は効果に関連する注意
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始の目安は、腹膜透析患者および保存期慢性腎臓病患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。
虎の門病院分院 腎臓内科
大庭 悠貴 監修
(参考文献)
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