あるくゆうごういでんし
ALK融合遺伝子
ALK融合遺伝子は、ALK遺伝子とEML4遺伝子を代表とする他の遺伝子が融合することで生じ、細胞増殖を異常に活性化させてがんの原因となるALK融合タンパク質を作ります。ALK融合遺伝子は非小細胞肺がん、未分化大細胞リンパ腫などに認められ、ALK阻害薬の治療が有効です。
愛知県がんセンターゲノム医療センター 腫瘍内科
梅垣 翔 監修
ALK融合遺伝子のQ&A
ALK(アルク)融合遺伝子は、肺がんと関係ありますか?
ALK融合遺伝子は肺がん、特に非小細胞肺癌に関係があります。
ALK(アルク)融合遺伝子は、未分化大細胞リンパ腫と関係ありますか?
ALK融合遺伝子は未分化大細胞リンパ腫と関係があります。
ALK(アルク)阻害薬とはなんですか?
ALK阻害剤はALK融合遺伝子により作られるALK融合タンパクを標的とする薬です。
ALK(アルク)融合遺伝子陽性とはどのような状態ですか?
がん細胞の中にALK融合遺伝子が存在する状態で、特定の分子標的薬の効果が期待できます。
ALK(アルク)融合遺伝子陰性とはどのような状態ですか?
がん細胞にALK融合遺伝子が見つからない状態で、ALK阻害薬以外の治療法を検討します。
ALK(アルク)融合遺伝子とはなんですか?
本来離れているALK遺伝子と別の遺伝子が、染色体の変化で結合してできた異常な遺伝子です。
ALK(アルク)融合遺伝子の検査はどのような方法で行いますか?
採取したがん組織や血液を用いて、NGS法、FISH法、IHC法などの技術で解析します。
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです