ビカルタミド(カソデックスⓇ)の作用機序について教えてください。
アンドロゲン受容体への結合を阻害し、がん細胞の増殖を抑えます。
前立腺がんの細胞が増えるためには、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」が、細胞の中にある「アンドロゲン受容体」という受け皿と結合する必要があります。 ビカルバミド(カソデックスⓇ)は、このDHTの代わりに受容体と結合してしまいます(競合的阻害)。
これにより、DHTが受容体にくっつくのを邪魔して、がん細胞が増殖するための指令が出ないようにします。 この働きによって、前立腺腫瘍の細胞増殖を抑制し、抗腫瘍効果(がんを抑える効果)を発揮します。
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
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