「逆さまつげ」とはどのような病気ですか?
まつげが内側を向き、目の表面に触れて刺激する状態です。
逆さまつげとは、本来は外側に向かって生えるはずのまつげが内側を向き、目の表面に触れてしまう状態です。医学的には主に「睫毛内反(しょうもうないはん)」や「眼瞼内反(がんけんないはん)」と呼ばれることがあります。睫毛内反は「まつげの向きだけが内側を向く状態」、眼瞼内反は「まぶた自体が内側に巻き込まれる状態」を指します。
まつげが目の表面に触れると、角膜(黒目の表面の透明な膜)や結膜(白目やまぶたの裏側を覆う粘膜)をこすり続けることになり、慢性的な刺激が生じます。その結果、異物感(目にゴミが入ったような感じ)や充血、涙が出やすいなどの症状が起こります。
軽い場合は違和感程度で済むこともありますが、まつげが強く当たり続けると角膜に傷(角膜上皮障害)を作ることがあります。さらに悪化すると角膜潰瘍(角膜が深く傷つく状態)などにつながることもあり、視力低下の原因になることもあります。そのため、症状が続く場合には眼科での診察が重要です。
逆さまつげ(下眼瞼内反症)について、特に知りたいことは何ですか?
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逆さまつげ(下眼瞼内反症)
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東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
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