社会保険と国民健康保険では、医療費の自己負担額は変わりますか?
病院の窓口で支払う医療費の自己負担割合は基本的に同じです。
会社員などが加入する社会保険(健康保険)と、自営業者などが加入する国民健康保険では、受けられるサービスに多少の違いはありますが、病院の窓口で支払う医療費の自己負担割合は基本的に同じです。
年齢に応じて、小学校入学後から69歳までの方は原則3割負担となります。ただし、社会保険には、国民健康保険にはない「傷病手当金」や「出産手当金」といった、病気や出産で働けない間の所得を保障する独自の給付制度があるという違いがあります。
東日本橋内科クリニック 一般内科
平松 由布季 監修
(参考文献)
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