トレプロスチニル(トレプロストⓇ)には、どのような効果がありますか?
肺動脈性肺高血圧症や間質性肺疾患に伴う肺高血圧症の治療に使われます。
トレプロスチニル(トレプロストⓇ吸入液)は、専用のネブライザ(吸入器)を用いて、薬液を霧状にして口から吸い込むお薬です。
主に以下の病気の治療に使われます。
- 肺動脈性肺高血圧症:肺の血管が狭くなり、血圧が高くなる病気です。
- 間質性肺疾患に伴う肺高血圧症:肺が硬くなる病気に伴って、肺の血圧が高くなる状態です。
このお薬には、肺の血管を拡げて血圧を下げ、血液を流れやすくする働き(血管拡張作用)があります。また、肺の血管の中で血液を固まりにくくし、血栓(血の塊)によって血管が詰まるのを防ぐ働き(血小板凝集抑制作用)も持っています。これらの働きにより、病気の症状を改善する効果が期待できます。
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
