ナジフロキサシン(アクアチムⓇ)軟膏は、陰部への使用も可能ですか?
可能です。ナジフロキサシン(アクアチムⓇ)軟膏は皮膚に使用できるとされています。
ナジフロキサシン(アクアチムⓇ)軟膏は皮膚に使用できるとされており、陰部への使用も可能です。
陰部に発症する可能性がある皮膚疾患としては湿疹、白癬(いんきんたむし)などが多いですが、細菌による表在性または深在性皮膚感染症であれば、ナジフロキサシン(アクアチムⓇ)軟膏の適応となります。
具体的な使用法については、医師の指示に従いましょう。基本的には適量を1日2回患部に塗って使用します。1週間で効果が認められない場合は使用を中止してください。
大阪府済生会泉尾病院 皮膚科
野村 祐輝 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ