トラロキヌマブ(遺伝子組換え)(アドトラーザⓇ)はいつまで続ける必要がありますか?
具体的な期間の決まりはありませんが、使い始めて16週までに効果が得られない場合は中止が検討されます。
トラロキヌマブ(遺伝子組換え)(アドトラーザⓇ)をいつまで使い続ける必要があるかについて、一律の決まりはありません。皮膚の状態や症状をみながら、医師が治療を続けるかどうかを判断します。
国内で行われた長期間の臨床試験では、このお薬を最長約2年間(104週)使い続けても、有効性と安全性が維持されることが確認されています。ただし、通常はお薬を使い始めてから16週までには効果(治療反応)が得られるとされています。そのため、16週間しっかりと治療を続けても症状の改善がみられない場合には、このままお薬を使い続けるか、あるいは別の治療法に変更するかを医師が検討し、お薬の中止が考慮されることがあります。
自己判断で中止せず、まずは主治医に相談してください。
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
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