エルトロンボパグ オラミン(レボレードⓇ)には、どのような効果がありますか?
血小板などをつくる細胞の増殖を促し、慢性特発性血小板減少性紫斑病や再生不良性貧血の症状を改善します。
エルトロンボパグ オラミン(レボレードⓇ)は、血小板やその他の血液の細胞を増やすお薬です。
私たちの体内にある「トロンボポエチン」という物質は、骨髄にある細胞(巨核球や骨髄前駆細胞)に働きかけて、血小板などの血液の細胞をつくるのを促します。このお薬は、トロンボポエチンと同じように細胞の表面にある受容体(スイッチ)に働きかけ、細胞の増殖や分化を促すことで、減少した血小板などの数を増やします。
主に以下の病気の治療に使われます。
- 他の治療で効果が不十分な慢性特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
- 再生不良性貧血
血小板が増えることで、出血しやすくなる症状を改善したり、再生不良性貧血における血液の細胞の減少を改善したりする効果が期待されます。
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無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
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