酪酸菌(ミヤBMⓇ)は小児に使用できますか?
副作用のリスクは少なく、小児にも使用できるお薬です。
酪酸菌は、小児にも使用できます。
投与量は成人への投与量を基準に、年齢や症状に応じて適宜増減されます。
お薬には錠剤の他に細粒(粉薬)もあります。
酪酸菌は元々健康な腸内に存在している菌であり、副作用はほとんどないと考えられます。
小児の使用に対する特別な注意も設定されていないお薬です。
ただし、効果や体調の変化には個人差がありますので、もし服用中に気になる症状が出た場合には医師または薬剤師にご相談ください。
医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ