アパルタミド(アーリーダⓇ)では、どのような副作用がみられますか?

このお薬の主な副作用は、疲労、皮疹などです。重い副作用として痙攣発作や心臓障害等があげられています。

解説

アパルタミド(アーリーダ®)の主な副作用は、疲労、皮疹(皮膚に赤み・ぶつぶつ・腫れ・かゆみなどの症状があらわれる)等です。重い副作用として、けいれん発作や心臓障害(狭心症など)が報告されていますので、このお薬の使用に際しては、以下のような症状に注意してください。

【重大な副作用】

痙攣発作(0.2%)

顔や手足の筋肉がぴくぴくする、意識の低下、手足の筋肉が硬直するなどの症状がみられます。

心臓障害

狭心症(0.2%)、心筋梗塞(0.2%)、心房細動(0.2%)、心不全(0.3%)が報告されています。動悸、胸の不快感、めまい、息苦しさ、胸痛などの症状がみられます。

重度の皮膚障害

中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)、多形紅斑(0.3%)等の重度の皮膚障害が報告されています。皮膚が赤くなる、水ぶくれが多数できる、発熱、皮膚や粘膜のただれ、関節痛などの症状がみられます。

薬剤性過敏症症候群(頻度不明)

皮膚が赤くなる、発疹、発熱、体がだるい、リンパ節のはれなどの症状がみられます。

間質性肺疾患(頻度不明)

咳、息苦しさ、発熱などの症状がみられます。

【その他報告されている副作用(頻度:5%以上のもの)】

  • 食欲減退
  • 皮疹(18.2%)、そう痒症
  • ほてり
  • 悪心、下痢
  • 疲労(18.8%)
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公開日

最終更新日

無所属 薬剤師

齊藤 由佳 監修

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