沢井製薬株式会社

メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」の薬剤情報・副作用

メサラジン腸溶錠は、潰瘍性大腸炎に使用される薬です。主に活性酸素を減らすことで、炎症を抑えます。主に大腸で溶けて有効成分が直に腸の粘膜に到達することで効果を発揮します。

総称(一般名)
メサラジン(メサラジン)
用法および用量
(成人)1回2~3錠を1日3回食後に服用。寛解期には1日1回6錠を食後に服用することもあります。投与年齢・症状により適宜増減されます。
効能または効果
活性酸素を減らし、炎症を抑える薬です。潰瘍性大腸炎やクローン病を改善する薬です。
薬の値段(薬価)
メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」の薬価は、21円です。
ジェネリック医薬品
この薬はジェネリックです。
注意事項
かまずに服用してください。 以下の場合は使用には注意が必要です。 薬や食べ物のアレルギーがある。 肝臓や腎臓の障害がある。

※上記の情報は「ユビー病気のQ&A」が独自に要約および提供している情報になります。

メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」のお薬詳細

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。 そのために、メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

内用薬

2017年08月

主成分
メサラジン
剤形
帯赤褐色〜褐色の錠剤、長径15.3mm、短径7.0mm、厚さ5.3mm
シート記載など
メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」、SW-M400、Mesalazine 400mg「SAWAI」

メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」の作用と効果について

炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎症の進展や組織の障害を抑制します。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。

次の方は注意が必要な場合があります。
必ず担当医師や薬剤師に伝えてください。

  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

  • 通常、成人は1回2錠(主成分として800mg)を1日3回食後に服用しますが、寛解期には、必要に応じて1日1回食後に服用することもあります。活動期には、1回3錠(1,200mg)を1日3回食後に服用します。患者の状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腸溶錠ですので、かんだり、くだいたりせずに服用してください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 糞便中に錠剤の破片(茶色)が見られることがありますが、コーティング剤ですので、問題はありません。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発疹、蕁麻疹、かゆみ、腹痛、下痢、腹部膨満、吐き気、消化不良、鼓腸(腹にガスがたまって張る)、頭痛、めまい、関節痛、錯覚感(しびれなど)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 貧血症状、発熱、出血傾向[骨髄抑制、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症]
  • 胸痛、呼吸困難、動悸[心筋炎、心膜炎、胸膜炎]
  • 呼吸困難、胸痛、咳嗽[間質性肺疾患]
  • 発熱、尿量減少、むくみ[間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝炎、肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医療関係者向け添付文書

メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」に関連する病気や症状

関連する病気や症状は「ユビー病気のQ&A」に記載されている情報を表示しているため、すべてを記載したものではありません。
表記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

※より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療関係者向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

※このページの情報は「くすりのしおり」のデータを引用しています

※薬に関連する病気や症状の項目はユビー病気のQ&Aの情報をもとに表示しています。

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