肘内障の場合、主にどのような治療をしますか?
骨折でないことを確認した後、整復(骨折・脱臼を元の状態や位置に治すための処置)を試みます。
肘内障は橈骨頭という肘の骨の一部が外れかかる(=亜脱臼)ケガです。
外れかかっている骨を元の位置に戻す整復(骨折・脱臼を元の状態や位置に治すための処置)という治療を行います。
しっかりと整復されれば、比較的すぐに痛みが改善し、腕を持ち上げられるようになります。「バイバイ」のような手を振る動作が問題なく出来れば、しっかりと整復されていることが多いです。
整復の際には、少し痛みを生じることがほとんどです。肘内障ではなく骨折であった場合にも動かす際に痛みを生じます。骨折の場合には、整復操作によってより状態が悪化する場合があります。この両者は分かりにくい場合もあるため、整復操作は医師が行うことが推奨されます。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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