「既視感(デジャヴ)」とはどのような症状ですか?
はじめて見る物や情景を、『かつて見たことがある』と感じることです。
「既視感(デジャヴ)」とは、「すでにみた(already seen)」という意味のフランス語で、神経心理学においては、「初めて見る物や情景を、かつて見たことがあると感じる」ことを指します。たとえば、初めて行く場所、初めて会う人、初めての出来事であるにもかかわらず、すでに知っている、体験したことがあると感じ、懐かしさをおぼえます。
既視感(デジャヴ)は必ずしも病気の症状とは限りません。疲労やストレスを抱えているときに、起こることがあるとも言われています。ただ、記憶や意識の障害、不安感や不快感が強い場合は、てんかんなどの脳の病気のひとつの症状である可能性がありますので、脳神経内科や精神科などの医療機関で相談をするほうがよいでしょう。
(参考文献)
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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