ロラタジン(クラリチンⓇ)の副作用に眠気はありますか?
主な副作用のひとつに眠気があり、1%以上の頻度で報告されています。
抗ヒスタミン薬に分類されるロラタジンの主な副作用のひとつに眠気があり、臨床試験では1%以上の頻度で報告されています。
一方、ロラタジンは第二世代抗ヒスタミン薬に分類されるお薬であり、脳などの中枢に移行する割合が比較的低く、眠気などの副作用は起こりにくいとされています。
なお、ロラタジンでは、以下のような副作用が報告されています。
使用中は、これらの副作用に十分注意する必要があります。気になる症状があれば、すぐに医師・薬剤師へご連絡してください。
重大な副作用(頻度:いずれも不明)
ショック、アナフィラキシー
主な症状には、
- 皮膚や唇などが青紫色〜暗紫色になる
- 呼吸がしにくい
- 立ちくらみ
- まぶたや唇がはれる
などがあります。
てんかん
主な症状には、
- 筋肉の突っ張ったり震える
- 意識障害(呼びかけへの反応が悪いなど)
- 発作前の記憶がない
などがあります。
痙攣
主な症状には、
- 筋肉が意図せず収縮する
などがあります。
肝機能障害、黄疸
主な症状には、
などがあります。
そのほか報告されている副作用(頻度:1%以上)
- 眠気
- 倦怠感
真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
(参考文献)
塩野義製薬.“クラリチンⓇ錠10mg/クラリチンⓇレディタブ錠10mg 添付文書”.医薬品医療機器情報提供ホームページ.https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/6300044490027F10224_06,(参照 2024-06-05).
一般社団法人 くすりの適正使用協議会.“クラリチンⓇ錠10mg くすりのしおり”.くすりのしおり.https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=41181,(参照 2024-06-05).
橋口一弘ら. アレルギー性鼻炎治療における抗ヒスタミン薬の最近の話題. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2020, 123, 24-29.
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ