パロキセチン塩酸塩水和物(パキシルⓇ️)の過剰摂取をするとどうなりますか?

頭痛、嘔吐、激越(感情の高ぶり)、発汗、めまい、手などの震え、発熱などさまざまな症状が現れる可能性があります。

解説

パロキセチンを過剰に服用・摂取したときに現れる主な症状として、

  • 頭痛
  • 嘔気
  • 嘔吐
  • 激越(感情の高ぶり)
  • 不安
  • 不眠
  • 傾眠(眠気)
  • 発汗
  • 血圧の上昇や低下
  • めまい
  • 不随意筋収縮(自分の意思と関係なく手や足の筋肉が収縮する)
  • 振戦(手などの震え)
  • 頻脈(脈が速くなる)
  • 錯乱(考えがまとまらない)
  • 散瞳(瞳孔が拡がる)
  • 発熱

などが報告されています。また、場合によって、昏睡や心電図の異常が報告されています。
海外でパロキセチンを単独で過剰服用(2000mg)した患者さんの例では、心電図異常がみとめられ、胃洗浄と活性炭投与後に回復しています。

しかし、上記は一部の報告であり、服用された方の年齢や健康状態、服用量や一緒に服用されているお薬などの状況より、上記以外の症状が現れたり、重篤な変化が見られる可能性もあります。
万が一、誤って普段より多くの量を服用した場合などは、使用を中止して医師に連絡してください。

公開日

最終更新日

精神科・心療内科

日下 慶子 監修

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(参考文献)

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