トリアムシノロンアセトニド(マキュエイドⓇ)には、どのような効果がありますか?
硝子体手術時に硝子体を見やすくするほか、糖尿病などで起こる目の奥の腫れ(黄斑浮腫)を改善します。
トリアムシノロンアセトニド(マキュエイドⓇ)は、ステロイドと呼ばれる種類の注射薬です。
主に以下の目的や病気の治療に使われます。
- 硝子体手術時の硝子体可視化(目の中のゼリー状の組織を見やすくするため)
- 糖尿病黄斑浮腫(糖尿病により目の奥にある黄斑が腫れる病気)
- 網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫(目の血管が詰まって黄斑が腫れる病気)
- 非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫(細菌などが原因ではない目の炎症により黄斑が腫れる病気)
このお薬は、目の中の炎症を抑えることで、黄斑の腫れを鎮めて視力を改善する働きがあります。また、手術の際には硝子体に付着して状態を確認しやすくします。
なお、このお薬は症状を和らげるものであり、病気の原因そのものを完全に治すものではない点に注意が必要です。
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
