熱や発疹をともなう子供の病気は多く、手足口病以外にも以下のような病気が疑われます。
特に麻疹(はしか)・風疹・水痘(水ぼうそう)は感染性が強く、出席停止の期間などがきちんと決められていることもあるため、疑わしい場合は受診して正しい診断を受ける必要があります。

ヘルパンギーナ

口内炎や発熱をきたす。
熱は3日前後程度で改善することが多い。

麻疹

38度以上の発熱が1週間ほど続く。
3日目頃に一時的に少し熱が下がったのちに再度高熱が出るとともに、顔から胸やお腹、さらに手足の先へと広がるように発疹が出る。

突発性発疹

38度以上の発熱が3日ほど続く。
熱が下がるとともに手足に発疹が出てくる。

水痘

全身に水疱(水ぶくれ状のできもの)や紅斑(赤い斑点のようなできもの)などさまざまな発疹が出てくる。
ときに38度前後の発熱が2〜3日続く。

風疹

発熱と発疹が同時に起こり、3日ほど発熱が続く。
耳の後ろや首のあたりのリンパ節が腫れる。