花粉症皮膚炎ではどのような症状がありますか?
顔や首など露出部に、赤み、かゆみ、小さなブツブツ(湿疹)が出現するのが特徴で、特に目の周りに強く現れます。
花粉の時期に、顔や首など露出部が赤くかゆくなり、腫れや乾燥がみられることもあります。
花粉症皮膚炎の症状は、花粉が飛散する時期(主に春や秋)に一致して現れるのが最大の特徴です。一般的な「鼻水・くしゃみ」といった花粉症の症状がない人でも、肌だけに症状が出ることがあります。
具体的な症状としては、以下のものが挙げられます。
- 赤み(紅斑):皮膚がじんわりと赤くなります。
- 強いかゆみ:チクチク、ムズムズとしたかゆみを伴います。
- 腫れ(浮腫):特にまぶたなどの皮膚が薄い部分が、腫れることがあります。
- 乾燥とガサガサ:皮膚の表面が荒れて、粉を吹いたようになります。
症状が出やすい部位は、花粉が直接触れやすい場所に集中します。
- 目の周り(まぶた)
- 頬や顎
- 首(特に前側や横側)
- 耳の周り
これらは、冬から春への季節の変わり目に「肌荒れ」として見過ごされがちですが、毎年同じ時期に悪化する場合は、花粉症皮膚炎の可能性が非常に高いと考えられます。
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(参考文献)
Hiroo Yokozeki et al. Japanese cedar pollen as an exacerbation factor in atopic dermatitis: results of atopy patch testing and histological examination. Acta Derm Venereol. 2006, 86, 148-51.
Haruko Nishie et al. The Relationship between Symptom Flare of Atopic Dermatitis and Airborne Japanese Cedar and Cypress Pollen Counts: A Self-Scoring Diary Study. ISRN Dermatol. 2012, 2012, 218538.
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平塚市民病院 皮膚科
髙岡 真梨子 監修
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