へバーデン結節
「へバーデン結節」とは、手指の第一関節(DIP関節)が変形する病気です。根本的な原因は不明で、一般的に40歳以上の女性に多く見られ、また遺伝的な要素が関連していると言われています。症状の初期には第一関節の腫れや痛みにより発症し、進行すると手指の第一関節の腫れや痛みに加えて、粘液嚢腫(水ぶくれのような状態)を生じることもあります。症状が強い場合には、放置せずに整形外科を受診しましょう。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
(参考文献)
María Guillán-Fresco et al. Caffeine, a Risk Factor for Osteoarthritis and Longitudinal Bone Growth Inhibition. J Clin Med. 2020, 9, 1163.全日本病院出版会. 外来でよく診る手外科疾患. Monthly Book Orthopaedics. 2016, 29, p31-36.Frances Rees. Distribution of finger nodes and their association with underlying radiographic features of osteoarthritis. Arthritis Care Res (Hoboken) . 2012, 64, p.533-538.C. Alexander. Heberden's and Bouchard's nodes. Ann Rheum Dis. 1999, 56, p.675-678.
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