パロキセチン塩酸塩水和物(パキシルⓇ️)の効果を教えて下さい。
抑うつ気分や激しい不安、強迫観念や人前での過度な緊張などの症状を改善します。
パロキセチン塩酸塩水和物は通常、以下の治療に用いられます。
- うつ病・うつ状態
- パニック障害
- 強迫性障害
- 社会不安障害
- 外傷後ストレス障害
このお薬は、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)というグループに分類されるお薬です。
脳内の神経と神経の間のセロトニンという物質の濃度を高めることにより、抗うつ作用および抗不安作用を示します。その結果、抑うつ気分や意欲低下、(突然の激しい)不安をやわらげます。
また、強迫観念や強迫行為※や、人前での過度な緊張などの症状を改善します。
※自分でもそのようなことはないと理解しながらも、拭い去れない考えやそれに基づいた行動
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
グラクソ・スミスクライン.“パキシル錠Ⓡ5mg/パキシル錠Ⓡ10mg/パキシルⓇ錠20mg 添付文書”.医薬品医療機器情報提供ホームページ.https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/340278_1179041F1025_2_41,(参照 2024-06-06).
一般社団法人 くすりの適正使用協議会.“パキシル錠Ⓡ5mg くすりのしおり”.くすりのしおり.https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=17780,(参照 2024-06-06).
グラクソ・スミスクライン.“パキシル錠Ⓡ5mg/パキシル錠Ⓡ10mg/パキシル錠Ⓡ20mg 患者向医薬品ガイド”.医薬品医療機器情報提供ホームページ.https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/GUI/340278_1179041F1025_2_00G.pdf,(参照 2024-06-06).
厚生労働省.“強迫性障害”.働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト 心の耳.https://kokoro.mhlw.go.jp/glossaries/word-1542/,(参照 2024-06-06).
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