オビヌツズマブ(遺伝子組換え)(ガザイバⓇ)の作用機序について教えてください。
がん細胞の表面にあるCD20という目印に結びつき、直接破壊したり免疫細胞に攻撃させたりします。
オビヌツズマブ(遺伝子組換え)(ガザイバⓇ)は、「ヒト化抗CD20モノクローナル抗体」と呼ばれるお薬です。 リンパ腫や白血病の原因となるがん化したBリンパ球の表面には、「CD20」という特有の目印(タンパク質)が存在しています。このお薬は、そのCD20に狙いを定めて強力に結びつく性質を持っています。 結合したあとは、主に以下のメカニズムでがん細胞を攻撃します。
- がん細胞を直接死に至らせる働き(細胞傷害作用)
- 体内の免疫細胞(マクロファージやNK細胞など)を呼び寄せ、がん細胞を攻撃して食べさせる働き(抗体依存性細胞貪食活性・抗体依存性細胞傷害活性)
これらの働きによって、がん細胞が増えるのを抑え込みます。
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです