濾胞性リンパ腫
「濾胞性リンパ腫」とは、Bリンパ球ががん化することで発生する血液のがんです。首や脇の腫れ、疲労感、体重減少、寝汗、発熱などの症状がみられます。これらの症状が現れた場合は、血液内科を受診しましょう。濾胞性リンパ腫は進行が遅く、無症状のまま経過することもありますが、定期的な検査が重要です。治療はステージに応じて放射線や薬物療法が選択され、予後は比較的良好です。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
みんなのQ&A
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B細胞のがん化が原因となります。
余命についてのデータは確認できませんでした。ステージ別の5年相対生存率を以下に示します。
10年生存率は72.4%でした。
いいえ。自然治癒することはありません。
はい、濾胞性リンパ腫は進行が比較的ゆっくりな低悪性度リンパ腫に分類されます。
GELF基準とは、濾胞性リンパ腫で治療開始の必要性を判断するための高腫瘍量の指標です。
「濾胞」とは、リンパ節の中でB細胞が集まってみられる丸い小さな部屋のように見える構造のことです。
抗CD20抗体であるリツキシマブに加え、CAR-T療法や二重特異性抗体などがあります。
進行は比較的ゆっくりで長期生存も多いですが、完全に治癒することは少なく、再発を繰り返します。
濾胞性リンパ腫の名医は、専門医リストを参考に大学病院やがんセンターの血液内科で探しましょう。
はい、濾胞性リンパ腫は進行がゆっくりな場合が多いですが、進行すると命に関わることもあります。
いいえ、濾胞性リンパ腫は自然治癒する病気ではなく、必要に応じて治療が行われます。
症状について
受診について
治療について
主に放射線治療が行われます。
主に放射線治療が行われます。
主にリツキシマブやオビヌツズマブなどを用いた薬物治療が行われます。
ステージⅣでは薬物治療を行います。再発例では薬物治療や放射線治療、造血幹細胞移植などが行われます。
症状がなくとも、数ヶ月~1年に一度は通院し、検査などを受ける必要があります。
いいえ、治療で長く病状を抑えられる場合が多いですが、完全に治癒することは少ないとされています。
検査について
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