アリピプラゾール(エビリファイⓇ)には、どのような効果がありますか?
脳内の神経伝達物質であるドパミンのバランスを整え、不安定な精神状態を安定させる作用が期待できます。
アリピプラゾール(エビリファイⓇ)は、主に脳内の神経伝達物質であるドパミンの受容体に部分的に働きかけることによりドパミンのバランスを整え、精神状態を安定させる作用が期待できます。
具体的には、幻覚や妄想などの症状や、感情の高まりなどを抑えるとともに、考えをうまくまとめられない、やる気がしない、何も興味が持てないといったような状態を改善します。
通常は、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状の改善、うつ病・うつ状態の治療(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)、小児期(原則として6歳以上18歳未満)の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。
ただし、病気や症状によって、お薬の剤型(錠剤、液剤、注射剤など)や用量には幅があります。
また、錐体外路症状(手がふるえる、体が硬くなるなど)やアカシジア(そわそわしてじっとしていられない、不安や焦り)などの副作用もあるため、必ず医師の指導のもとで適切に使用することが重要です。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ