ラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブⓇ)では、どのような副作用がみられますか?
タイケルブⓇの副作用には、肝臓の障害や肺の病気、胃腸の障害などさまざまなものがあります。
ラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブⓇ)には以下のような副作用があります。
1.重大な副作用
肝機能障害
肝臓の働きが悪くなることがあり、重症の場合は命に関わることもあります。
間質性肺疾患
肺に炎症が起こることがあり、異常が見られたら薬を中止し、治療が必要です。
心障害
心臓の機能が低下し、心不全などの重い症状が出ることがあります。
下痢
下痢がひどくなると脱水症状を引き起こすことがあるので、早めに治療を考慮します。
QT間隔延長
心電図に異常が出ることがあります。
重度の皮膚障害
皮膚に重い症状が出ることがあります。
2.その他の副作用
胃腸障害
皮膚障害
手足の赤みや痛み、発疹、爪の異常、皮膚の乾燥など
全身症状
副作用が出た場合は、症状や重症度に応じて薬の休薬、減量、中止を検討します。
東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科 特任助教
石橋 直弥 監修
(参考文献)
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