触ると動くしこりがある・皮ふの下にコブ状のものが触れる・しこりが色々な場所にある

監修医師初岡 佑一日本医科大学付属病院 形成外科

更新日
2026/10/28
公開日
2021/07/13

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表面はなめらかで、触ると動くしこりがある

表面がなめらかで、触ると動くしこりでは、脂肪腫や粉瘤などの良性腫瘤が考えられます。脂肪腫は柔らかく皮下で動くことが多く、粉瘤は皮膚とつながって中央に小さな開口部がみられることがあります。ただし、可動性があるだけで良性と断定はできません。急に大きくなる、5cm以上ある、硬い、深い場所にある、痛みを伴う場合は医療機関で評価を受けてください。

監修医師初岡 佑一形成外科 / 日本医科大学付属病院

しこりが色々な場所にある

しこりが複数の場所にある場合、多発する脂肪腫、粉瘤、リンパ節の腫れなどが考えられます。左右対称に近い柔らかいしこりが長期間変わらない場合は良性のこともありますが、発熱、寝汗、体重減少を伴う、硬いリンパ節が増える、急に大きくなる場合は、感染症や血液疾患などの確認が必要です。まずは内科、皮膚科、形成外科などで相談してください。

監修医師初岡 佑一形成外科 / 日本医科大学付属病院

皮ふの下にコブ状のものが触れる

皮ふの下に硬いしこりがある場合、粉瘤、石灰化を伴うできもの、皮膚線維腫、炎症後の硬結など、さまざまな原因が考えられます。脂肪腫は柔らかいことが多い一方、硬さだけで良性・悪性を判断することはできません。急に大きくなる、5cm以上ある、深い場所にある、皮膚に固定されている、痛みや赤みがある場合は、形成外科・皮膚科・整形外科などで評価を受けてください。

監修医師初岡 佑一形成外科 / 日本医科大学付属病院

「表面はなめらかで、触ると動くしこりがある」について、医師からのよくある質問

医師からよくある質問はありますか?

「表面はなめらかで、触ると動くしこりがある」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。

  • 体温は37.5℃以上ですか?
  • 関節が痛みますか?
  • 皮ふに何らかの異常がありますか?
  • 最近やせてきていますか?

「表面はなめらかで、触ると動くしこりがある」に関連する病気としては次のような病気があります

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この記事の監修医師

監修医師 初岡 佑一

初岡 佑一 先生

日本医科大学付属病院 形成外科

【経歴】 昭和大学医学部医学科卒業 昭和大学付属藤が丘病院 臨床研修 日本医科大学 武蔵小杉病院 形成外科 会津中央病院 形成外科 日本医科大学付属病院 形成外科

更新日
2026/10/28
公開日
2021/07/13