急に食欲が増すのは病気?食欲が増したという症状の原因と、関連する病気をAIで無料チェック
監修医師平松 由布季東日本橋内科クリニック 内科
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2021/01/18
食欲の増加で症状チェックした人の受診データ(診断名・診療科)
受診後に報告された診断名
受診した診療科
「食欲の増加」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。
※%は回答した人に占める割合です。診断名は複数回答のため、合計は100%になりません。
※回答が1,000人以上ある症状・病名のデータに限って掲載しています。
食欲の増加の症状でユビーを利用したユーザーの実際の受診データ(自己申告)では、受診後に報告された診断名は、うつ病、適応障害、摂食障害、不眠症など306種類に分かれ、一番多いうつ病でも約3割でした。
食欲の増加が気になって受診した人は、精神科(30%)、心療内科(21%)、内科(21%)などに分かれています。
同じ症状で症状チェックを始めても、その後の状態によって、診断名や受診する診療科は分かれます
- 診断名
- 306種類
- 診療科
- 39種類
「食欲の増加」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。
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概要
食欲が増した状態とは、通常よりも空腹を強く感じたり、食べても満足感が得られず摂取量が増えたりすることを指します。原因としては、ストレスや睡眠不足によるホルモンバランスの乱れのほか、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)や糖尿病などの代謝に関わる病気が隠れていることもあります。ステロイドや向精神薬など、薬の副作用でも食欲が増加することがあります。体重の急激な変化を伴う場合は、医療機関への受診を検討してください。
食欲が止まらないとは
「食欲が止まらない」とはどのような症状ですか?
満腹でも食べたい、満足感がない状態を指します。精神的・身体的要因が影響している可能性があります。
食欲が止まらないというのは、お腹がいっぱいなはずなのに、まだ何か食べたいと感じたり、食べても食べても満足感が得られなかったりする状態を指します。また、一度食べ始めると自分の意思で食べるのをやめるのが難しくなることもあります。
これは、単にお腹が空いているのとは少し違い、精神的なストレスやホルモンバランスの乱れ、あるいは、なんらかの病気が背景にあることも考えられます。
常に食べ物のことばかり考えてしまったり、こっそり隠れて食べてしまうといった行動が見られる場合もあります。日常生活に支障が出るほど、食欲に振り回されてしまう場合は注意が必要です。
食欲が止まらないの原因
食欲が止まらない原因や考えられる病気には何がありますか?
ストレスや生活習慣の乱れ、摂食障害などさまざまな原因が考えられます。
食欲が止まらない原因は多岐にわたります。精神的ストレス、不安、睡眠不足、不規則な食生活といった生活習慣の乱れは、食欲増進につながります。また、女性の場合は月経周期に伴うホルモン変動も影響します。
病気の可能性としては、代謝が異常に高まる甲状腺機能亢進症や、食欲をコントロールできなくなる過食症などの摂食障害が考えられます。これらの要因が複雑に絡み合い、食欲が止まらない状態を引き起こすことがあります。
対処法・セルフケア
女性で食欲が止まらないときの原因と、対処法を教えてください。
ホルモン変動やストレスが主な原因です。規則正しい生活とバランスのよい食事を摂りましょう。
女性で食欲が止まらない原因は、生理周期に伴うホルモンバランスの変動が、まず考えられます。
妊娠初期や更年期など、ホルモンバランスが大きく変化する時期には、食欲や気分に変化が生じることがありますが、個人差が大きいため、注意が必要です。
さらに、ストレスや睡眠不足、不規則な食生活も自律神経やホルモンに影響し、食欲を乱す原因となります。
対処法としては、まず規則正しい生活を心がけ、バランスの取れた食事を三食しっかり摂ることが基本です。軽い運動や趣味などでストレスを上手に発散し、十分な睡眠をとることも大切です。
どうしてもつらい場合は、我慢せずに婦人科や心療内科に相談しましょう。
検査・診断
食欲が止まらない場合のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
食欲が止まらない状態を客観的に把握するために、いくつかのセルフチェックポイントがあります。
例えば、
- 「お腹が空いていないのに何か口にしてしまうことが多いか」
- 「一度食べ始めると、満腹になってもやめられないことがあるか」
- 「食べることでストレスを発散しようとしていないか」
- 「食後に罪悪感や自己嫌悪を感じることがあるか」
- 「体重の増減が激しいか」
などです。
また、食事の内容や時間、そのときの気分などを記録する食事日記をつけることも、自分の食欲のパターンを理解するのに役立ちます。ただし、これらはあくまで目安であり、心配な場合は専門医に相談することが大切です。
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、セルフチェックができます。ぜひご活用ください。
食欲が止まらないの治療
食欲が止まらない場合の治療や予防方法には何がありますか?
原因に応じた治療と生活習慣の改善が基本です。バランスの取れた食事等を心がけましょう。
食欲が止まらない場合の治療は、その原因によって異なります。
背景に甲状腺の病気などがあれば、その病気の治療が優先されます。ストレスや心理的な問題が原因であれば、カウンセリングや認知行動療法などが行われることもあります。
予防としては、まず規則正しい生活を送ることが大切です。バランスの取れた食事を三食きちんと摂り、十分な睡眠時間を確保し、適度な運動を心がけましょう。
また、ストレスを溜め込まないように、自分なりのリフレッシュ方法を見つけることも重要です。食事日記をつけて自分の食行動を客観的に把握することも、食欲コントロールの一助となることがあります。
食欲が止まらないに関連するその他の質問
お腹いっぱいなのに食欲が止まらないのは、病気ですか?
心理的要因もあります。頻繁で苦痛なら摂食障害等の可能性も考えられます。
お腹がいっぱいなのに食欲が止まらない状態は、必ずしもすぐに病気と断定できるわけではありません。
食事の満足感は、単にお腹が物理的に満たされるだけでなく、味覚や嗅覚、視覚といった五感からの情報や、精神的な満足度も影響します。そのため、例えば「別腹」と言われるように、デザートなら食べられると感じることもあります。
しかし、この状態が頻繁に起こり、自分でコントロールできずに苦痛を感じたり、体重増加に悩んだりするようであれば注意が必要です。
背景には、ストレスによる代償行動、ホルモンバランスの乱れ、あるいは摂食障害(特に過食症)などの精神的な問題が隠れている可能性も考えられます。
食欲が止まらないについて、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「食欲が増した」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 1ヶ月で2kg以上、心当たりがないのに体重が増えましたか?
- 精神的なストレスや肉体的な疲労を感じていますか?
- 吐き気や嘔吐がありますか?
- 胸がどきどきしていますか?
食欲が止まらないに関連する病気・症状
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この記事の監修医師
平松 由布季 先生
東日本橋内科クリニック 内科
2015年愛媛大学医学部卒。 松山赤十字病院で初期研修後、東京ベイ・浦安市川医療センターで内科後期研修を修了。 引き続き同センター総合内科で、フェローシップ研修を行い、2024年1月まで医員、外来医長として勤務。 病棟専門の総合医であるホスピタリストとして、特に若手医師の教育、臨床倫理(アドバンス・ケア・プランニングや意思決定支援など)に注力してきた。 2022年6月からは日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師支援部門 病院総合医チーム副代表に就任。"病院総合医の価値を社会に発信し、これを志す若手の道標になる"をMISSION&VISONに掲げ、学術大会等での企画運営、商業誌執筆、若手医師のキャリア支援などを行なってきた。 2024年2月から東日本橋内科クリニックで勤務。
- 更新日
- 2026/10/27
- 公開日
- 2021/01/18