ユビーウェルネス
BMIを計算して肥満症か確認するセルフチェックの案内
スマホやパソコンで目が疲れやすいです。目の疲れを軽減する日常のセルフケアを教えてください。
NEW

スマホやパソコンで目が疲れやすいです。目の疲れを軽減する日常のセルフケアを教えてください。

山口 知暁監修者

東北大学病院 眼科

山口 知暁

20分ごとに画面から目を離す「20-20-20ルール」や意識的なまばたきを組み入れることが、目の疲れ軽減の基本とされています。

かんたんアンケート

1 / 3

記事づくりの参考にします。

体の悩みが気になったとき、まずどうしますか?

ご回答は、サイト利用状況の分析に使う識別子(氏名・連絡先を含まないもの)とあわせて記録し、コンテンツ改善に利用します。広告主に提供するのは集計した割合などの統計値のみで、個々のご回答は提供しません。

10月5日は「目の愛護デー」です。この機会に、日常の目のケアを見直してみましょう。

デジタル眼疲労(DES)の対策|20-20-20ルールとは

デジタルデバイスの長時間使用によるデジタル眼疲労(DES)の主な対策として、スクリーン時間の削減、意識的なまばたき、「20-20-20ルール」(20分ごとに約6m先を20秒間見る)などが推奨されています[Kaur K, et al. Ophthalmol Ther. 2022;11(5):1655-1680.]。

まばたきと人工涙液|ドライアイを防ぐセルフケア

また、スクリーンを見るときはまばたきの回数が減り、ドライアイ症状が進むことが周知されており、意識的に1分間に15~20回まばたきすることが推奨されています。防腐剤フリーの目薬(人工涙液)の使用も、ドライアイ症状の緩和に対して効果的とされています[Kaur K, et al. Ophthalmol Ther. 2022;11(5):1655-1680.]。

画面の明るさと位置の調整|目の負担を減らす工夫

適度なスクリーンの明るさ・位置の調整も重要です。画面は目の中心よりもやや下に設置し、視線がやや下を向く姿勢が目の疲れを軽減する可能性があります。

日常生活の工夫として検討・推奨される点

▶特に重要とされるのは「20分ごとに目を休める」習慣と考えられています。

目の疲れを軽減するために日常生活の工夫として検討したい3つのコツと理由をまとめた表です。 1つ目は「20-20-20ルールを取り入れる」で、20分ごとに画面から目を離し、20秒間、約6m先を見ることです。理由は、毛様体筋(ピント調節筋肉)の緊張を緩め、目の疲れを減らす可能性があるためです。 2つ目は「意識的にまばたきする」で、画面を見るとき1分に15〜20回を目安にまばたきすることです。理由は、スクリーン使用中はまばたきが減り涙の蒸発が不安定になるリスクがあるためです。 3つ目は「ドライアイの場合は防腐剤フリーの目薬を使用する」で、防腐剤フリーの人工涙液を適度に点眼することです。理由は、角膜を潤す人工涙液が目の表面の乾きを補い、不快感を和らげる可能性があるためです。

伝えたいメッセージ

目の愛護デーは、日常の目のケアを見直すのに最適な機会です。小さな習慣の積み重ねが目の健康を守る一助になります。セルフケアで改善しない場合や、視力の変化・強い痛み・灼熱感が続く場合は、眼科へのご相談をご検討ください。

まとめ:目の疲れセルフケアのポイント

  • デジタル眼疲労の主な対策は、20-20-20ルール、意識的まばたき、適切な目薬(人工涙液)の使用
  • 20分ごとに画面から目を離し、約6m先を20秒間見る習慣が効果的とされている
  • 1分間に15~20回のまばたきを意識することで涙の蒸発が安定する
  • 画面の位置は目の中心よりやや下に置くことで目の疲れを軽減できる可能性がある
  • 改善しない場合は眼科での検査を検討することが大切

あなたは大丈夫?まずは肥満症かセルフチェック

STEP1

1 / 6・約30秒

20歳のころと比べて、体重は10kg以上増えましたか?

このチェックでわかること

  • あなたのBMI(自動計算)
  • 「肥満症」にあてはまる可能性の目安
BMIや健康障害について考えている人物のイラスト

編集・監修基準について

本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。

コンテンツ制作・運営ポリシーについて
企画・執筆、医師監修、編集レビュー、公開までの流れ

ユビーウェルネスをGoogleの優先ソースに登録

Googleの「優先ソース」に登録すると、Google検索やAIによる回答(AI Overviews / AI モード)で、ユビーウェルネスの記事が優先的に表示されるようになります。

Googleで優先するソースとして追加

(参考文献)

Kaur K, Gurnani B, Nayak S, et al. Digital Eye Strain- A Comprehensive Review. Ophthalmol Ther. 2022;11(5):1655-1680.

公開日:

最終更新日:

眼の健康ケアの記事から探す

人気記事ランキング