子宮外妊娠の場合、主にどのような治療をしますか?
手術、待機、薬物治療のいずれかを状況を見極めながら選択することとなります。
子宮外妊娠の大半を占める、「卵管妊娠」においては手術、経過観察、薬物治療の中から状況に応じて治療法を選択することとなります。
手術療法
中心的な治療法であり、卵管の切除あるいは切開を行い妊娠成分を除去します。
経過観察
自然に消退する(卵管流産)こともあるため、手術を行うタイミングやその必要性は慎重に判断する必要があります。待機していることで自然に治癒することもあります。
薬物治療
着床している部位や超音波所見、血液検査所見によっては、メソトレキセートという薬物治療を行うこともあります。一般的に妊娠成分が小さいほど、薬物治療の成績が良いとされています。
卵管以外の部位に着床している場合にも、同様の治療を行いますが、各治療の優先度などが多少異なる可能性があります。
成育医療研究センター 産婦人科 共同研究員
藤井 達也 監修
(参考文献)
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