上顎洞癌を放置するとどうなりますか?
がんが進行し、生活の質が損なわれる可能性があります。
上顎洞癌を放置すると、がんが進行し周囲の重要な器官に広がり、深刻な合併症が生じる可能性があります。
初期段階では、鼻づまりや鼻血、顔面の腫れなどの軽微な症状が現れることが多いですが、がんが進行するにつれて、次のような影響が出る可能性があります。
眼球への影響
上顎洞の近くには眼球があり、がんが進行すると眼球を圧迫し、視力低下や眼球突出、さらには失明を引き起こす可能性があります。
口腔や歯への影響
がんが口蓋の骨に浸潤し進行すると、口からの出血や歯の動揺など口腔機能に深刻な影響を与えます。
生命への危険
がんが進行すると遠隔転移を引き起こします。肺や骨など他の臓器に広がると根治を目指した治療が困難になることがあります。
そのため、上顎洞癌は早期発見と治療が非常に重要です。症状が続く場合は、すぐに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが推奨されます。
真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
(参考文献)
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