TFCC損傷は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)の内服薬や外用薬が主です。副作用には胃腸障害などがあります。
TFCC損傷の薬物療法では、主に非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)が用いられます。これらは、炎症を抑え、痛みを和らげる効果があります。
内服薬
ロキソプロフェン、イブプロフェン、ジクロフェナクナトリウムなどが一般的に処方されます。主な副作用としては、胃の不快感、吐き気、腹痛などの胃腸障害が挙げられます。長期服用や高齢者では、胃潰瘍や腎機能障害のリスクが高まることがあります。
外用薬
湿布や塗り薬(ゲル、クリームなど)も使用されます。これらは局所的に作用するため、内服薬に比べて全身性の副作用は少ないですが、皮膚のかぶれやアレルギー反応が起こることがあります。 医師の指示に従い、用法・用量を守って使用することが重要です。副作用が気になる場合は、医師や薬剤師に相談してください。
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(参考文献)
Rainer Schmitt et al.“Triangular Fibrocartilage Complex (TFCC) - Anatomy, Imaging, and Classifications with Special Focus on the CUP Classification”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39353587/,(参照 2026-06-30).
.“一般社団法人日本手外科学会HP”..https://www.jssh.or.jp/,(参照 2026-06-30).
井樋 栄二ほか. 標準整形外科学 第15版. 医学書院. 2023
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北水会記念病院 整形外科
栗原 信吾 監修
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