脊柱側弯症の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
側弯症は生活習慣が原因ではないため、特別に制限されることはありません。
脊柱側弯症が進行することと、日常の生活習慣にはほとんど関係がないことが研究によりわかっています。たとえば、次のような生活習慣は側弯症とは関係がありません。
- 通学カバンの重さや種類
- 寝るときの姿勢
- 睡眠時間
- ベッドで寝るか布団で寝るか
そのため、側弯症だからといって日常生活で特別な制限をしたり、特定の姿勢を無理に避けたりする必要はありません。
ただし、成長期の間は背骨の曲がりが急に進行することがあるため、ご家庭で定期的に背中の状態(左右のバランスなど)をチェックすることが大切です。 また、もし背中や腰の痛みなどの症状がみられる場合には、運動の制限の必要性があるかを一度主治医に確認するようにしましょう。
脊柱側弯症について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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