脊柱側弯症には初期症状はありますか?
初期段階では痛みなどの症状はほとんどなく、見た目の変化以外で気づくことは難しい病気です。
この病気は、背骨が大きく曲がっていても、初期の段階では痛みなどを感じることは少ない病気です。
手術が必要となるような角度まで病気が進行しても、痛みが出ないことも少なくありません。そのため、初期症状から自分で病気に気づくのは難しく、次のような外見の変化で発見されることがほとんどです。
- 肩の高さが左右で違う
- ウエストのくびれが左右で非対称
- 前屈したときに背中や腰の片側が出っ張る
このような見た目以外の自覚症状に乏しいため、学校の検診や家庭でのチェックによって早期に発見し、変形が軽いうちに専門医による診療を始めることが重要です。
脊柱側弯症について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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