脊柱側弯症が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?
学校の検診で指摘されたときや、家庭でのチェックで背中や肩の左右差に気づいたときが受診の目安です。
脊柱側弯症は、痛みなどの自覚症状がほとんどないため、見た目の変化に気がついたときが受診の目安になります。
具体的には、以下のようなタイミングで整形外科を受診することをおすすめします。
- 学校の運動器検診で「整形外科への受診が必要」と判定されたとき
- 家庭で背中や姿勢を見たときに、肩の高さが違う、ウエストのくびれが左右非対称であると感じたとき
- 前屈みの姿勢をしたときに、背中や腰の左右どちらかが出っ張っていることに気づいたとき
特に成長期(思春期)は背骨の曲がりが急速に進行しやすい時期です。「少し曲がっているだけ」と放置してしまうと、装具による適切な治療のタイミングを逃し、手術を要することになってしまうかもしれません。気になる変化があれば、早めに一度専門医に相談することが大切です。
脊柱側弯症について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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