腹部大動脈瘤の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
禁煙し、血圧を適正に保つことが大切なので、急に血圧が上がる激しい運動やいきみは避けましょう。
禁煙し、血圧を適正に保つことが大切なので、急に血圧が上がる激しい運動やいきみは避けましょう。
日常生活では、こぶ(瘤)が大きくならないように血管への負担を減らすことが重要です。以下の点に気をつけて生活しましょう。
- 禁煙する:タバコはこぶが大きくなったり、破裂したりする最大の危険因子です。必ず禁煙しましょう。
- 血圧を管理する:高血圧は血管を内側から押し広げます。塩分を控え、医師の指示に従って血圧を適切(一般に130/80mmHg未満)に保ちましょう。
- 急な血圧上昇を避ける:重い物を持ち上げたり、排便時に強くいきんだりする動作は、血圧が急上昇して血管に負担をかけるため避けてください。一方で、ウォーキングなどの軽い有酸素運動は推奨されます。
- 定期的に受診する:自覚症状がなくても、こぶは少しずつ大きくなることがあります。CTやエコー検査を定期的に受け、大きさの変化を確認しましょう。
もしお腹や腰に急な痛みを感じたら、破裂の危険があるため、すぐに病院へ連絡してください。
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おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
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