腹部大動脈瘤の術後の生存率はどのくらいですか?
破裂前の手術なら98%以上が助かるため、血圧などをしっかり管理し、計画的に手術を受けることが大切です。
破裂前の手術なら98%以上が助かるため、血圧などをしっかり管理し、計画的に手術を受けることが大切です。
破裂する前に計画して行う手術であれば、手術が原因で亡くなる確率は1~2%程度と非常に低く、安全な治療といえます。 治療法には「お腹を切る手術(人工血管置換術)」と「カテーテル治療(ステントグラフト)」があります。カテーテル治療のほうが手術直後の体への負担は軽いですが、5年、10年といった長い期間で比べると、どちらの方法を選んでも生存率はほとんど変わりません。
手術が成功したあとは、大動脈瘤そのものよりも、心臓病やがんなど、他の病気の影響で亡くなることが多いため、定期的に病院で検査を受け、健康管理を続けることが長生きの秘訣です。 一方で、もし瘤が破裂してからの緊急手術となると、命を救える確率は大きく下がってしまいます。
腹部大動脈瘤について、特に知りたいことは何ですか?
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おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
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