臼蓋形成不全は生まれつきの要因が関係していますか?
遺伝などの生まれつきの要因と、胎内での姿勢や出生後の育児環境などが関係しています。
はい、この病気には先天的な(生まれつきの)要因が関係しています。例えば、家族に股関節の悪い人がいるといった遺伝的素因や、胎児期の骨格形成の異常などが関係する要因として挙げられます。しかし、生まれつきの要因だけでこの病気が発症するわけではありません。以下のような後天的な要因も複雑に絡み合って発生すると考えられています。
- 子宮内での姿勢(逆子など)や体勢の圧迫
- 生後の育児習慣(抱っこの仕方やおくるみ、衣服の選び方など)
このように、先天的な要因と後天的な要因の両方が関係していると考えられています。
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(参考文献)
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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