臼蓋形成不全でやってはいけないことはありますか?
股関節を深く曲げすぎることや強くひねること、過度な体重増加は避けてください。
臼蓋形成不全を悪化させないためには、股関節に負担のかかる動作や姿勢を避ける必要があります。注意すべき点は、大人と乳幼児で異なります。具体的には以下のような点に気を付けましょう。
大人の場合
- 過度な体重増加
- 低い椅子に座る
- 長時間の正座やあぐらなど、股関節を深く曲げすぎる姿勢
- 長時間脚を組むなど、股関節を捻る姿勢
乳幼児の場合
- 脚を真っすぐに伸ばしたままにする。両脚をピンと伸ばした抱っこなどに気を付けましょう
- 股関節の動きを強く制限するようなきついおくるみや厚着
- 横抱っこやスリングの使用の際に、内股や脚が交差する姿勢を長く続けること
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(参考文献)
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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